• ログ:慶良間

    潜水ログ No.106

    種類: 慶良間ボート(ドリフト)
    ポイント: 座間味 真喜武礁
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~1.0m
    水温: 27.1度
    最大水深: 20.3m
    平均水深: 13.9m
    透視度: 20m
    潜水時間: 40分
    海況: 流れやや強く、軽度のうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 17.56 L/min (190→20 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: 真喜志さん
    チーム: 他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2010_07_10_BB_00.jpg

    初めてのポイントです。
    座間味男岩の南側、真喜武礁(マチャン礁)です。
    慶伊備瀬(チービシ)に匹敵するぐらい読みづらいです。
    ここも流れが強かったので、実はほとんど写真を撮っていません。
    ドロップ的な深場が多くて、半分固まっていました。
    数十センチ先の壁面ばかり見ていましたから。
    2010_07_10_BB_01.jpg 2010_07_10_BB_02.jpg

    ガイドさんがタテジマキンチャクダイygを紹介してくれたので写真に撮ったのですが、垂直方向になってしまい、良く分かりません。小さいお魚さんが綺麗なので載せます。
    ハナミノカサゴもヒラヒラしていて綺麗でした。3匹ぐらいいたようですが、全然気付きませんでした。
    エキジット前に本日初ホヤ(結局唯一ホヤ)を撮りました。ごく普通の縁海鞘(ユカリボヤ)(推奨呼称)です。
    2010_07_10_BB_03.jpg

    あまり印象に残っていないポイントの上に写真も撮っていないので、ほとんど思い出せません。
    こちらももう少し穏やかな時に来てみたいです。

  • ログ:他の離島

    潜水ログ No.105

    種類: 栗国ボート(ドリフト)
    ポイント: 栗国島 筆ん崎2瀬~3瀬
    天気: 晴れ (気温: 29度)
    波高: ~1.0m
    水温: 29.1度
    最大水深: 19.1m
    平均水深: 15.0m
    透視度: 20m
    潜水時間: 31分
    海況: 流れやや強く、軽度のうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 21.68 L/min (190→20 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: 真喜志さん
    チーム: 他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2010_07_10_A_00.jpg

    2ヶ月弱ぶりの栗国です。
    こんなに早く2度目が訪れるとは思っていませんでした。
    今回はドリフト、しっかりと船酔い止めも飲みました。
    想像以上に流れが強く、ほとんど岩につかまったまま。
    手を放すとあっという間に流されてしまうぐらいです。
    というわけで、若干穏やかになった時だけ写真を撮りましたので、ほとんどボケボケか、あまり綺麗に撮れていません。
    でも、やっぱりギンガメアジの群れはすごいです。
    2010_07_10_A_01.jpg 2010_07_10_A_02.jpg
    2010_07_10_A_03.jpg 2010_07_10_A_04.jpg
    2010_07_10_A_05.jpg 2010_07_10_A_06.jpg

    下段左の写真に、他のギンガメアジとは異なる黒い魚が写っています。
    ログ付けのときに聞いた話によると、婚姻色に変化したギンガメアジの雄だそうです。
    図鑑では「そう言われているけど不明」となっていました。
    言わずともお分かりだと思いますが、狙って撮ったわけではなく、偶然写っていました。
    今回お世話になった沖縄マリンポイントの田中さんより写真をいただきました。
    魚群によって撮影されていたので、すっごく迫力があります!
    ピンク色の物が水中を舞っていますが、ギンガメアジのウ○チです。
    2010_07_10_DDDD_01.jpg 2010_07_10_DDDD_02.jpg
    2010_07_10_DDDD_03.jpg

    次回は5月の時のように穏やかな時に来たいです。
    今年中にもう一度、栗国島で潜ってみたいですね。

  • Diving-器材

    DECO表示

    ダイブコンピュータの話題。
    なぜか、DECO表示が出やすいんです。
    他の人と同じように潜っているつもりでも、僕だけ出てしまうことが多い。
    N残量は実測ではないので、潜水条件が同じだと出ないように思うのですがどうなのでしょう。
    ちなみに使っているのはTUSAのIQ-700です。
    デカイですが、可愛いダイブコンピュータです。

    2010_07_06_03.jpg

    ダイブコンピュータの使い方をよく理解しないままに、設定をいじっていました。
    ユーザーセーフティーファクターは初期値USF0らしいのですが、より厳しいUSF1にセットしました。
    設定画面ではこのように表示されます。
    2010_07_06_01.jpg

    このユーザーセーフティーファクターUSF1からUSF0にしたら、何が変わるかというと、、、、、
    2010_07_06_02.jpg

    無減圧潜水時間が若干伸びるようです。
    伸ばすのが身体に良いとは思えませんが、DECOが出るのもなんだしということで、次回からこれで様子を見たいと思います。
    初期設定がUSF0でしたから、元に戻したということで問題はないように思いますが…(苦笑)。
    しばらくこれを試します。