• ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.109

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 恩納 真栄田岬(青の洞窟)
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 30度)
    波高: ~1.0m
    水温: 28.7度
    最大水深: 16.6m
    平均水深: 7.2m
    透視度: 10m
    潜水時間: 50分
    海況: 波やや高く、軽度のうねり有り
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値: 11.49 L/min (200→100 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: S木さん、Y田さん
    ガイド: Hさん(MANA)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    潜降して直ぐに、ハナヒゲウツボ(黒色個体)がいました。
    14mぐらいのところです。浅いところにもいるんですね。
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    ちょうどエントリーするときに、階段側からのシュノーケルや遊泳が禁止になりました。
    波が高く、うねってましたから。
    そのあと前線通過で土砂降りでした。
    またまた定番のクロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)です。
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    青の洞窟の中は大混雑です。
    波のせいか人のせいか分かりませんが、すごく視界(透視度)は悪かったです。
    水が澄んでいたら、もっと綺麗だったろうに。
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    波のせいで、後半はちょっと気分が悪かったです。
    でも、綺麗な青を見ることができて良かった。

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.108

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 恩納 真栄田 ツバメの根
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 29度)
    波高: ~1.0m
    水温: 28.3度
    最大水深: 19.0m
    平均水深: 10.7m
    透視度: 15~20m
    潜水時間: 51分
    海況: 波やや高く、軽度のうねり有り
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値: 12.3 L/min (200→70 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: S木さん、Y田さん
    ガイド: Hさん(MANA)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    海の日をはさんだ連休は、沖縄本島でのダイビングです。
    こちらも急遽決まりました。
    昨晩から天気が荒れ模様で、午前中は波が高くてきつかったです。
    1本目はツバメウオがほとんどいないツバメの根というポイントです。
    根の周りをぐるっとしていると、キンギョハナダイがたくさんいました。
    小さくて落ち着きがないので、うまく撮れませんでした。
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    ホヤは定番のものがほとんどでした。
    ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)、クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)などです。
    バリエーションも多いので、見ていて楽しいですね。
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    1本目ということで、まったりダイブでした。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.107

    種類: 慶良間ボート(ドリフト)
    ポイント: 黒島 黒北ツインロック
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~1.0m
    水温: 27.9度
    最大水深: 17.6m
    平均水深: 10.4m
    透視度: 25m
    潜水時間: 44分
    海況: 流れ有り
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 15.37 L/min (195→55 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: 真喜志さん
    チーム: 他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    普通の黒島北では潜ったことがありますが、黒北ツインロック側は初めてでした。
    ドロップになっていると聞いていましたが、恐かったです。
    ジャイアントした時に海底が見えず、ちょっと過呼吸になりました。
    ガイドさんめがけて即行で潜降ですよ。耳が痛かった。
    斜面にサンゴなのか何なのか分からない白い生物が一面に張り付いていました。
    ユラユラしている感じもして柔らかそうでしたが、素手だったので触りませんでした。
    誰か触れていましたが、あとで感想を聞けば良かったと反省です。
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    ドロップな斜面を進むため、ほとんど壁側を見ていました。
    下を絶対に見ないように、たまに写真を撮ってみたりしました。
    深そうでしょ?
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    恐いので、これ以上カメラを向けることができずでした。
    いつでも岩を掴むことができるように準備しながらです。
    とても透視度が良く、水も綺麗でした。
    岩肌に張り付くように泳いでいるキンギョハナダイの群れが可愛かったです。
    エキジットの際に、下を大きなマグロが通過。
    僕はガイドさんのタンクにつかまっていましたが、ガイドさんが興奮して再潜降しそうな勢い。
    絶対にタンクを放すまいとガッチリつかまっていました(笑)。
    マグロをみた時に下を見てしまったので完全に脚がすくんでしまい、フィンキックもおぼつかなかった。
    ドリフト、やっぱり怖いです。