• ログ:慶良間

    潜水ログ No.216

    種類: 慶良間ボート(アンカリング
    ポイント: 渡嘉敷島 阿波連ハナレビーチ前
    天気: 晴 (気温:度)
    波高: ~0.5m (航路 ~0.5m)
    水温: 29.2度
    最大水深: 5.9m
    平均水深: 4.8m
    透 視 度: 20m
    潜水時間: 42分 (13:10-13:52)
    海況: 良好
    タンク: アルミ10L (200→120 Bar)
    エア消費量水面換算値: 12.9 L/min
    スーツ: 5mmフル(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G
    バディ: -
    チーム: 浩志、隆一、蒼維
    ガイド: 富濱大輔さん(マリンハウス阿波連)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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    Google Mapでポイント表示してみました。
    Googleの仕様が変わったら見られなくなるかもしれません。
    さて、1年ぶりのダイビング。
    毎年恒例のダイビング合宿です。
    今年は渡嘉敷島に行きました。
    渡嘉敷島への上陸は、実に30年ぶりであります。

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    今回のポイントは砂地が綺麗なビーチ前でした。
    海底もサラサラの砂地です。
    体験ダイビングと一緒でしたので、浅場で楽しみました。
    根には小魚がいっぱい!

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    ナンヨウハギygが可愛かったです。
    動きが速すぎて、なかなかカメラに収まらない。
    マクロのシャッター時間が長すぎるのですが、うまく設定ができない。
    小魚系を極めるにはカメラ操作を十分にできる必要がありますね。

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    体験ダイビングの方はもう7~8回潜っているらしいので、慣れたものです。
    「Cカード取ったらいいのに、もったいない!!」
    と毎回言われるのになかなか取得しない、ある意味一本気があります(笑)。
    デバスズメダイとの記念ショットがうまく撮れました。

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    クマノミも何種類かいました。
    セジロクマノミもいたようないなかったような・・・・・。
    小さな個体が多かったですね。
    イソギンチャクが少ないので、どこか別の場所から流れてきたのでしょう。

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    1年ぶりのダイビングはまったりと潜ることができました。
    2本目は阿波連灯台下というポイントでしたが、深場過ぎて断念しました。
    というわけで、今年は1本のみです。
    ありがとうございました。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.211

    種類: 慶伊備瀬ボート(アンカリング
    ポイント: 神山島 オオハマサンゴ
    天気:  (気温:22度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 25.2度
    最大水深: 12.0m
    平均水深: 8.4m
    透 視 度: 15m
    潜水時間: 43分 (10:38-11:21)
    海況: わずかな流れあり
    タンク: スチール10L (200→50 Bar)
    エア消費量水面換算値: 19.0 L/min
    スーツ: 5mmフル(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
    バディ: ヒロシ
    チーム: -
    ガイド: 吉永大祐さん(Blue Zone)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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    停泊場所は変わらず、左に行っただけです。
    中間部分に停まっていたのですね。
    薄曇りが続いている中の本日2本目です。
    30分の休憩後、慌ただしくエントリー。

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    カメ!との情報で、急いで行くことに。
    疲れました。
    アオウミガメさん こんにちは!
    疲れていたらしく、ゆっくり撮らせてくれました。

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    ガイドさんがウミヘビと戯れています。
    この後、ヒロシ君も戯れていました。
    ヘビを首に巻いて記念撮影
    私は激しく辞退しました
    さて、ここはクマノミ5種類が見られるポイントです。
    トウアカクマノミはいません。

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    カクレクマノミさん
    相当に落ち着きがありません。
    私のHNにもなっている“ニモ”です。
    成魚はけっこう大きくなる印象です。

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    クマノミさん
    意外にどう猛で、近づくと噛みついてきます。
    けっこう痛い(+_+;)
    一番下は幼魚(yg)で可愛らしいです。

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    ハマクマノミさん
    クマノミの仲間では大きいほうです。
    大きくなると黒っぽい個体が増えます。
    幼魚(yg)は鮮やかな橙色で綺麗です。

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    ハナビラクマノミさん
    全体に淡泊な薄ピンク色をしています。
    臆病であまり突いてきません。
    のんびりしている個体もいます。
    性格が様々なクマノミさんのようです(笑)。

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    セジロクマノミさん
    数が少なく珍しい種類だそうです。
    沖縄に住んでいて時々見るからか、そんな感じがしません。
    そう言えば、自分で撮った写真が少ないです。
    となると、やはり出会う機会が少ないのかも(苦笑)。
    泳がされすぎてエア消費量大幅増だった211本目は無事終了!
    本日の最終ダイブでした(^^)。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.210

    種類: 慶伊備瀬ボート(アンカリング
    ポイント: 神山島 ラビリンス
    天気:  (気温:21度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 25.2度
    最大水深: 16.7m
    平均水深: 9.2m
    透 視 度: 15m
    潜水時間: 44分 (9:33-10:17)
    海況: わずかな流れあり
    タンク: スチール10L (200→60 Bar)
    エア消費量水面換算値: 16.6 L/min
    スーツ: 5mmフル(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
    バディ: ヒロシ
    チーム: -
    ガイド: 吉永大祐さん(Blue Zone)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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    1ヶ月ぶりです。
    今回は半日ツアーでチービシ(慶伊備瀬)へ。
    慶伊備瀬は慶伊干瀬とも書くようです。
    「びせ」という漢字が複数あるからですが。
    このブログでは『慶伊備瀬』で統一。

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    エントリー。
    例によって過呼吸で息を吐けず(+_+;)。
    潜降ロープに掴まって息を整えました。
    慣れない、どうしましょうかね・・・。
    ロープから少し泳ぐとタイワンカマスの群れ。
    中層から海面寄りにいるので近寄れません。
    写真を撮っていたら徐々に浮上。
    慌てて潜降し、ヒロシ君のタンクGET!
    スミマセン m(_ _)m

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    そのヒロシ君の背後を激写!
    なぜかお尻だけが擦り剥けている。
    ウェットスーツでスリスリしたのかな?
    海中で本人に見せたら凹んでました(笑)

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    ウミウシの季節になりましたね。
    ミゾレウミウシコイボウミウシです。
    何種類もいましたが写真には撮れず。
    コールマンウミウシ柄も数種いました。

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    何という名前のホヤなのでしょう?
    イチゴボヤっぽく見えました。
    色はかなり薄く、ごく淡いピンクです。
    とても綺麗で、元気そうな群体でした。

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    途中でクレパスをくぐりました。
    “洞窟”と言われていたので緊張しっぱなし。
    申込時にヒロシ君が「苦手」と情報を入れてくれていたらしい。
    Good Job
    ただし、却下された模様(苦笑)。

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    綺麗な魚が群れていました。
    食べたことがあるようなないような。
    何て名前でしょう?
    そういえば、魚図鑑をまだ買っていません。

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    いろいろなユカリボヤ(縁海鞘)です。
    出芽したての個虫は可愛らしいですね。
    どれも若い個虫のようで活き活きしていました。
    これからホヤのシーズンになります!

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    久しぶりのチービシにドキドキした210本目は無事終了(^^)/