種類: 八重山ボート(アンカリング)
ポイント: 竹富島南 ビタローの根
天気: 曇り時々スコール (気温:度)
波高: ~1.0m (航路 ~1.0m)
水温: 29.6度
最大水深: 12.2m
平均水深: 10.5m
透 視 度: 10m
潜水時間: 64分 (13:19-14:23)
海況: 軽度のうねり
タンク: スチール10L (180→60 Bar)
エア消費量水面換算値: 9.3 L/min
スーツ: 5mmフル (3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
ビデオ: SONY HDR-AS50R
バディ: 秀輝、浩志
チーム: -
ガイド: 平山コージさん(カモメ潜水)
DC: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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さらに1年ぶりのダイビング合宿です。
今年は石垣島です。
ダイビングポイントをGoogle mapにしてみました。
Googleの仕様が変わったら見られなくなるかもしれません。
まったりダイビングで、今回はカモメ潜水さんに申し込みました。
台風後の荒天が残っていて、時々スコールが降る天気。
どうせ濡れるので構わないですが、やはり晴れていてほしい。
そんなこんなで竹富島南で潜りました。
うっすら暗い感じです。
砂地なのでまだ良いですが、ガレ場だとほんと暗かったでしょう。
チンアナゴがフラフラしています。
慶良間よりも浅い場所で見られるので良いですね。
白化したサンゴは意外に綺麗です。
これでも良いのかと思ってしまいますが、死んでしまうと黒くなるのでダメですね。
ナンヨウハギygが可愛らしい。
どこから流れてくるのだろう?
幼魚(yg)の近くで成魚を見ることがほとんどありません。
何とかエビ?(笑)
甲殻類は種類が多すぎて、なかなか調べられません。
手が長いですね。
ハサミの部分が黄色くなっていますが、海底では気づきませんでした。
白化したサンゴ、綺麗なのですが、元はどんな色だったのだろう?
久しぶりにハナヒゲウツボを見ました。
雄相の成魚ですね。
そういえば、黒い幼体を一昨年見たかな?
小魚を必死で捕まえようとしていましたが、空振りばかりで可哀相でした。
はい、スカシボヤ(推奨呼称)です。
ムネボヤの仲間で、沖縄では比較的よく見ることができます。
夏だからか、小さな個体が多かったです。
周りにチャツボボヤが多いので、生き延びた個体と考えられます。
そんなこんなでまったりと1本目が終了しました。