• ログ:慶良間

    潜水ログ No.95

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 ドラゴン・レディ
    天気: 曇り (気温: 22度)
    波高: ~0.5m (航路 1.5m)
    水温: 23度
    最大水深: 18.2m
    平均水深: 11.5m
    透視度: 15m
    潜水時間: 49分
    海況: 良好 流れ無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 12.3 L/min (190→60 Bar)
    スーツ: 5mmフル+3mmベスト(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: るーすけさん
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    --------------------------

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    今回は同業の先輩であるるーすけさんと一緒にダイビングです。
    GWを沖縄で過ごすそうで、初日はダイビング。
    冬場は唐馬No.1~ドラゴン・レディのある唐馬浜が定番。
    今日も類に漏れずに行きました(笑)。
    そうそう、今日から新しい水中カメラを使います。
    ジャジャァ~~~ン!!!
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    というわけで、初回の被写体はゾウゲイロウミウシでした。
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    浅場でのんびりと泳いでいたので、たくさんのクマノミの仲間にも会えました。最近は撮ることは少なくなりましたが、せっかくなのでハナビラクマノミカクレクマノミを載せます。
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    深場に行って、ヨスジフエダイなどがいる根を探索。ほかの皆さんはガイドさんの説明を聞きながら一生懸命に撮っていましたが、僕は別のものを探してました。
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    今回は水中カメラを換えたとあって、一番撮りたかったのがスカシボヤ(透化海鞘)(推奨呼称)です。透明すぎてなかなかピントを合わせられなかったのですが、新しいカメラではどうかと思い、楽しみにしていました。
    結果は、、、、、
    2010_04_30_A_08.jpg 2010_04_30_A_09.jpg

    今まで僕が撮った中ではベストな写真になりました。
    上手い方からするとダメな写真かもしれませんが(笑)。
    今シーズン最後ぐらいだと思いますが、アイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)(推奨呼称)もたくさんいました。しかも大きい!
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    1本目ということもあって、のんびりダイビングでした。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.91

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 唐馬No.2
    天気: 曇り (気温: 20度)
    波高: ~0.5m (航路 3.0m→2.5m)
    水温: 22.6度
    最大水深: 15.0m
    平均水深: 8.0m
    透視度: 25m超
    潜水時間: 37分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 13.37 L/min (190→100 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル+2.0mmベスト(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: KZ君
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    2010_04_03_BB_00.jpg

    ちょっとだけ移動して、唐馬No.2です。
    今日は荒天のため、渡嘉敷方面や久場島方面は難しかったようです。
    潜降してすぐの根にはウミヘビがいたりで、ビビりました。
    ガイド君の手に接近していましたが、どうやって知らせたら良いか浮かばないうちに、手にぶつかって過ぎ去っていきました。
    ホッとしたけど、連絡の難しさを感じてしまいました。
    その根の下の砂地に、ゾウゲイロウミウシがいました。
    まずは僕が写真を撮りました(下の1枚)。
    2010_04_03_BB_01.jpg

    次に、ガイド君が撮ってくれました(下の2枚)。
    2010_04_03_BB_02.jpg 2010_04_03_BB_03.jpg

    躍動感があり、構図がいいですね。やっぱり上手いです。
    僕はまだまだ修行が足りません。
    ここでもホヤを撮りましたが、唐馬No.1と比べると少なかったです。砂地ポイントだからでしょうか。砂地にチャツボボヤ(茶壷海鞘)が転がっていました(笑)。
    ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)とチャツボボヤ(茶壷海鞘)ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)ミドリカイメンボヤ(緑海綿海鞘)が混在して面白かったです。
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    さて、唐馬浜といえばチンアナゴです。
    今回はかなり接近できました。こんな模様をしているんですね。
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    ボートに戻る途中の根でフエヤッコダイが寄ってきました。
    黄色がとても素敵です。
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    帰りにハダカハオコゼのいる根にも寄りました。
    今回はピンク色バージョン。
    岩陰はちょっとだけ流れがあって体勢を保てず、あまり綺麗には撮れませんでした。
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    今日は2本でしたが、とても楽しく潜ることができました。
    まったりダイビングで、僕にとってはリラックスして潜れる条件でした。
    もう少し、海水温も気温も暖かくなってくれると良いんだけど。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.90

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 唐馬No.1
    天気: 曇り (気温: 20度)
    波高: ~0.5m (航路 3.0m→2.5m)
    水温: 22.2度
    最大水深: 19.5m
    平均水深: 11.9m
    透視度: 20m超
    潜水時間: 39分
    海況: 良好 流れわずか
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 15.02 L/min (190→60 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル+2.0mmベスト(5kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: KZ君
    --------------------------

    2010_04_03_AAA_00.jpg

    今日は急遽ダイビングです(笑)。
    昨日からの荒天のため、行きはかなり揺れました。
    お尻が痛い。酔い防止のため、後方の真ん中を陣取って座ってました。
    久しぶりの唐馬No.1
    このシーズンはしょうがないですね。
    さて、冬はホヤがたくさん見られる季節です。
    今回もいろいろいました。ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)やクロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)アイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)(推奨呼称)、ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)などです。
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    ウミウシの時期でもあります。
    あまり見かけませんでしたが、小さくて可愛いのがいました。おそらくシンデレラウミウシだと思います。
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    ケラマハナダイの綺麗な根にも行きました。
    実は、こんなに近くでゆっくり見たのは初めてです。いつも遠くにいるのを見ているだけでしたから。
    ですから、接近した写真も今回が初めてなんです。
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    エキジット直前の岩場に綺麗なサンゴがいました。
    赤色が綺麗だったので撮ってみましたが、意外に色が載ってくれていて綺麗に撮れました。
    このようなサンゴでいっぱいの慶良間に戻ってほしいですね。
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    まだまだ冷たいです。
    この日は気温のほうが低かったので、ボート上はもっと寒かった。
    防寒対策して行ったほうが良いです。