ログ:慶良間

潜水ログ No.91

種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 座間味 唐馬No.2
天気: 曇り (気温: 20度)
波高: ~0.5m (航路 3.0m→2.5m)
水温: 22.6度
最大水深: 15.0m
平均水深: 8.0m
透視度: 25m超
潜水時間: 37分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 13.37 L/min (190→100 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル+2.0mmベスト(4kg)
カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
バディ: -
ガイド: KZ君
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2010_04_03_BB_00.jpg

ちょっとだけ移動して、唐馬No.2です。
今日は荒天のため、渡嘉敷方面や久場島方面は難しかったようです。
潜降してすぐの根にはウミヘビがいたりで、ビビりました。
ガイド君の手に接近していましたが、どうやって知らせたら良いか浮かばないうちに、手にぶつかって過ぎ去っていきました。
ホッとしたけど、連絡の難しさを感じてしまいました。
その根の下の砂地に、ゾウゲイロウミウシがいました。
まずは僕が写真を撮りました(下の1枚)。
2010_04_03_BB_01.jpg

次に、ガイド君が撮ってくれました(下の2枚)。
2010_04_03_BB_02.jpg 2010_04_03_BB_03.jpg

躍動感があり、構図がいいですね。やっぱり上手いです。
僕はまだまだ修行が足りません。
ここでもホヤを撮りましたが、唐馬No.1と比べると少なかったです。砂地ポイントだからでしょうか。砂地にチャツボボヤ(茶壷海鞘)が転がっていました(笑)。
ユカリボヤ(縁海鞘)(推奨呼称)とチャツボボヤ(茶壷海鞘)ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)ミドリカイメンボヤ(緑海綿海鞘)が混在して面白かったです。
2010_04_03_BB_04.jpg 2010_04_03_BB_05.jpg

さて、唐馬浜といえばチンアナゴです。
今回はかなり接近できました。こんな模様をしているんですね。
2010_04_03_BB_06.jpg 2010_04_03_BB_07.jpg

ボートに戻る途中の根でフエヤッコダイが寄ってきました。
黄色がとても素敵です。
2010_04_03_BB_08.jpg

帰りにハダカハオコゼのいる根にも寄りました。
今回はピンク色バージョン。
岩陰はちょっとだけ流れがあって体勢を保てず、あまり綺麗には撮れませんでした。
2010_04_03_BB_09.jpg

今日は2本でしたが、とても楽しく潜ることができました。
まったりダイビングで、僕にとってはリラックスして潜れる条件でした。
もう少し、海水温も気温も暖かくなってくれると良いんだけど。

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