• ログ:慶良間

    潜水ログ No.133

    種類: 慶良間ボート(アンカリングドリフト)
    ポイント: 渡嘉敷 アリガー南
    天気: 雨 (気温: 24度)
    波高: ~0.7m(航路 2.0~2.5m)
    水温: 25.5度
    最大水深: 19.7m
    平均水深: 10.4m
    透視度: 15m
    潜水時間: 43分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 12.36 L/min (180→70 Bar)
    スーツ: マリポM5mmフル+3mmベスト(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: TEAM TANAKAs
    ガイド: 田中博己 (沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_11_13_BB_00.jpg

    渡嘉敷島には野生の山羊が生息しています。
    ここアリガーでは時々山羊を見かけます。
    雨が降ってくると、崖下に降りてくるらしいです。
    望遠レンズがないのでぼけていますが、写真を撮ってみました。
    2010_11_13_BB_01.jpg 2010_11_13_BB_02.jpg

    2本目はアンカリングドリフトでした。
    アリガーケーブルからエントリーして、アリガー南でエキジット。
    流れてというより、ウミガメを探して放浪していたので写真なしです。
    タイマイ2匹ゲットでした。
    ハナビラクマノミが住む大きなイソギンチャクが綺麗でした。
    唯一撮ったハマクマノミの動画です。

    ガイドさんに写真をいただいておけば良かった……。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.132

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 渡嘉敷 アリガーケーブル
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 24度)
    波高: ~0.7m(航路 2.0~2.5m)
    水温: 25.7度
    最大水深: 23.0m
    平均水深: 11.3m
    透視度: 15m
    潜水時間: 38分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 14.62 L/min (180→60 Bar)
    スーツ: マリポM5mmフル+3mmベスト(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: TEAM TANAKAs
    ガイド: 田中博己 (沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2010_11_13_A_00.jpg

    約2週間ぶりのダイビングです。
    先週行っておけば良かった……。
    そう思うぐらいの悪天候。
    雨(小雨~土砂降り)が降り、波も2.0~3.0mの予報。
    東風~北東風が強く、東からのうねりが強い。
    こんな日はきっと渡嘉敷島の西岸ね、と思っていました。
    ガイドさんに聞いたら「黒島南」に行きますとのこと。
    現地に着いたら大荒れ、結局渡嘉敷島西岸になりました。
    というわけで、最近確率の高いアリガーケーブルです。
    1ヶ月前にも来ました。
    たしか、そのときも北東の強風で東からのうねりの天候。
    季節的に仕方ないことなんですが……。
    せっかくだから、海底の地形でも覚えてみようかな(笑)。
    2010_11_13_A_01.jpg 2010_11_13_A_02.jpg

    潜降して直ぐの岩場でルージュミノウミウシを見つけました。
    偶然です(笑)。
    水路になっていて流れていたので、ルージュミノウミウシも必死の様子。
    僕もうまくピントを合わせることができませんでした。
    2010_11_13_A_03.jpg 2010_11_13_A_04.jpg

    ポイントの名前にもなっているNTT海底ケーブルが映っています。
    ケーブルに耳を当てると、電話の会話が聞こえるそうです。
    嘘です(>_<)。
    今は使われていないケーブルだそうですよ。
    最大水深部のメインの根に行くと、いつものようにスカシテンジクダイが出迎えてくれます。
    そういえば、ミナミハコフグygが見えなくなりました。
    食べられてしまったのかな?
    訳あって写真のピントが合っていません。
    2010_11_13_A_05.jpg2010_11_13_A_06.jpg2010_11_13_A_07.jpg

    最大水深部ぐらいからトイレを催し、我慢していたのでプルプル震えていました。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.129

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 渡嘉敷 アリガーケーブル
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 26度)
    波高: ~0.7m(航路 2.0~2.5m)
    水温: 28.4度
    最大水深: 24.1m
    平均水深: 15.0m
    透視度: 20m
    潜水時間: 41分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値: 11.61 L/min (190→70 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: 相方
    チーム: -
    ガイド: KZ君
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_10_17_CCC_00.jpg

    ドリフトじゃなくて良かった(^o^)。
    最近、アリガーケーブル率が高いのですが、未だによく地形を理解していないので楽しいです。
    今回は、おそらく以前にも行ったことがあると思われるポイントです。
    でも覚えているはずがなく、まったりと潜りました。
    いろいろなワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)を撮りました。
    真ん中の写真は相方が見つけてくれました。
    ソフトコーラル?の中から出芽していて、とても綺麗でしたよ。
    次回は波に揺られているところを動画に撮ってみようと思います。
    2010_10_17_CCC_01.jpg2010_10_17_CCC_02.jpg2010_10_17_CCC_03.jpg

    最大水深部の岩場ではキンメモドキを見ました。
    ゆっくり見たいのですが、深いのでテキパキと(笑)。
    それでも10分以上は散策できました。
    写真が上手く撮れず残念でした。
    2010_10_17_CCC_04.jpg 2010_10_17_CCC_05.jpg

    戻りは中層まで上がって泳ぎました。
    途中まではいけそうと思ったのですが、やはり動悸がし出して恐くなってきました。
    ガイド君が「大丈夫?」と合図を送ってきたので、「ちょっとダメ」と返事。
    浅場までKZ君のBCDにつかまりながら泳ぎました(ありがとう!)
    岩場にさしかかったときに、ウツボが泳いでいました。
    珍しい! 僕はあまり見たことがない光景です。
    岩のくぼみに入って行ったところを、ガイド君がおびき出そうとしていました(笑)。
    短いですが、動画に撮ってみましたよ。

    ウツボが映っていたのはほんのちょっとだけです(残念)。
    帰りの航路はさらに大荒れでした。
    ほとんどジェットコースター状態でした。
    酔い止めを飲んでいたおかげで、大丈夫でした。
    今日は3本とも透視度が高くて綺麗で、まったりと楽しいダイビングでした(^o^)。