• ログ:慶良間

    潜水ログ No.172

    種類: 慶良間ボート(ドリフト)
    ポイント: 渡嘉敷 アリガー南
    天気:  (気温:31度)
    波高: ~0.7m (航路 1.5~2.0m)
    水温: 27.9度
    最大水深: 17.2m
    平均水深: 10.6m
    透視度: 13m
    潜水時間: 43分 (13:12-13:55)
    海況: 良好 軽度の流れあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 14.47 L/min (190→70 Bar)
    スーツ: マリポM5mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: Kさん
    チーム: 他2名
    ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    ラストは渡嘉敷に行き、ドリフトダイビングでした。
    定番のアリガー南です。
    野崎のほうがサンゴは綺麗ですが、波のため行けず。
    カメ探しの旅に出ました。
    移動し始めてすぐにタイマイを発見!
    のんびりしてくれる子だったので、ゆっくり写真を撮れました。
    でも、ここでもストロボが使えずに青い写真に……。
    すごく残念だわ。

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    流れにまかせて泳いでいたら、ガイドさんからSTOPの合図。
    キョロキョロしています。
    周りを見てみたら……、1人足りない。
    まさかのロスト?
    透視度があまり良くない海況でしたから。
    ガイドさんに着いて、戻ってみることにしました。
    途中で別のショップのガイドさんと遭遇。
    そちらのチームに“保護”されていたようです(苦笑)。
    見つかって良かった。
    気を取り直して、ちょっと深場の根へ。
    こちらではグルクンが群れていました。
    普段は中層を泳いでいる印象ですが、今日は海底寄りにいました。

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    小さな根ですが、いろいろな種類の魚がいましたよ。
    僕の好きな魚の一つ、ヨスジフエダイも!
    鮮やかなレモン色が綺麗で、それに美味しそうです。
    ヨスジフエダイは群れて泳ぐととても綺麗なのです。

    2011_09_03_CCC_06.jpg 2011_09_03_CCC_07.jpg

    次回はストロボもちゃんと整備します。
    そろそろ海水温が下がってきているようです。
    ウェットスーツの下に何か着ようと思いました。
    エキジットはガイドさんのタンクにつかまり、無事に戻ることができました(笑)。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.171

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 唐馬No.1
    天気:  (気温:31度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 28.3度
    最大水深: 19.9m
    平均水深:  9.8m
    透視度: 20m
    潜水時間: 52分 (11:18-12:10)
    海況: 良好 流れほとんどなし
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 11.48 L/min (190→70 Bar)
    スーツ: マリポM5mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: Kさん
    チーム: 他4名
    ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2011_09_03_BB_00.jpg

    ちょっとだけ移動して、同じく唐馬浜
    すこしだけうねっていますが、比較的穏やかでした。
    透視度も比較的良くて、濁りもほとんどありません。
    この頃にはダイビング船は16艘になっていました。

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    エントリーしてすぐに、ユラユラと漂う物発見。
    近づいてみるとクラゲでした。
    カワハギが猛烈にアタックしていたので目についたのです。
    ダイビング中にはクラゲに気付かないので、久しぶりに見ました。
    岩場でダラダラと散策中にホヤ発見。
    といっても珍しくも何ともない、ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)です。
    できたばかりの群落のようでした。
    大きさもまちまちで、とてもフレッシュな個虫ばかり(笑)。
    最深部の根ではケラマハナダイの群れを見ました。
    久しぶりに見るし、こんな近くで見るのも初めて!
    すっげぇーと思いながら写真を撮るが、何かが変。
    あー、フラッシュがつかない(涙)。

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    深場で薄暗かったので、ほとんど色が出ていません。
    電池交換せずとも大丈夫かなと思っていましたが、ダメでした。
    もったいない、また撮る機会なんてないだろうに。
    ピンク色の綺麗な魚体を収めることができず、すごく残念でした。
    次回から、毎回ちゃんと電池交換することにします。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.170

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味島 ドラゴン・レディ
    天気:  (気温:31度)
    波高: ~0.5m (航路 1.5~2.0m)
    水温: 28.1度
    最大水深: 17.5m
    平均水深:  9.3m
    透視度: 20m
    潜水時間: 52分 (09:43-10:35)
    海況: 良好 ほとんど流れなし
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 12.76 L/min (190→60 Bar)
    スーツ: マリポM5mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: Kさん
    チーム: 他4名
    ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    台風12号の影響で北風~北西風がビュービュー。
    航路も2.0~2.5mの波の予報でした。
    久しぶりに酔い止めを飲んでのダイビング。
    喉が渇き、尿意ばかり催していました(苦笑)。
    北風の逃げ場、冬の聖地と言えば、唐馬浜
    早く出港したおかげで、1番のりでした。
    今日はたくさんのダイビング船がやってくる見込み。
    北風があるときや冬は仕方ないです。
    というわけで、エントリーするとタマン(ハマフエフキ)が寄ってきました。
    絶対につかまらないと思っているのか、余裕の泳ぎです。
    少なくとも僕につかまえられるタマンはいません。
    それにしても美味しそうです。

    2011_09_03_A_01.jpg

    砂地をまったりと進みながら、深場へ。
    定番のミナミホタテウミヘビを見ました。
    砂が舞っていたので、遠くから眺めるだけに。
    ここにもツノザヤウミウシがいないか探しましたが、結果は×。
    浅場に戻りながら、エビの多い小さな根に。
    砂が舞っているので、なかなかエビを捉えられません。
    仕方なく、穴の近くにいたスザクサラサエビをパシャリ!
    以前よりもかなり大きくなっていました。

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    戻りながら岩場を散策。
    岩陰にホヤを見つけました。
    久しぶりに見たアイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)です。
    これが見えるようになると、夏も終わりかなと感じます。

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    海水温は28度ありますが、ヒヤッと寒く感じます。
    腕や首元から入ってくる海水が冷たい。
    台風10号以降、海水温が上がらないそうです。
    このまま冬に突入していきそうですね。
    日差しは強い1本目でした。