ログ:慶良間

潜水ログ No.171

種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 座間味 唐馬No.1
天気:  (気温:31度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 28.3度
最大水深: 19.9m
平均水深:  9.8m
透視度: 20m
潜水時間: 52分 (11:18-12:10)
海況: 良好 流れほとんどなし
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 11.48 L/min (190→70 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル(2kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: Kさん
チーム: 他4名
ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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ちょっとだけ移動して、同じく唐馬浜
すこしだけうねっていますが、比較的穏やかでした。
透視度も比較的良くて、濁りもほとんどありません。
この頃にはダイビング船は16艘になっていました。

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エントリーしてすぐに、ユラユラと漂う物発見。
近づいてみるとクラゲでした。
カワハギが猛烈にアタックしていたので目についたのです。
ダイビング中にはクラゲに気付かないので、久しぶりに見ました。
岩場でダラダラと散策中にホヤ発見。
といっても珍しくも何ともない、ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)です。
できたばかりの群落のようでした。
大きさもまちまちで、とてもフレッシュな個虫ばかり(笑)。
最深部の根ではケラマハナダイの群れを見ました。
久しぶりに見るし、こんな近くで見るのも初めて!
すっげぇーと思いながら写真を撮るが、何かが変。
あー、フラッシュがつかない(涙)。

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深場で薄暗かったので、ほとんど色が出ていません。
電池交換せずとも大丈夫かなと思っていましたが、ダメでした。
もったいない、また撮る機会なんてないだろうに。
ピンク色の綺麗な魚体を収めることができず、すごく残念でした。
次回から、毎回ちゃんと電池交換することにします。

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