• ログ:他の離島

    潜水ログ No.130

    種類: 慶伊備瀬ボート(アンカリング)
    ポイント: 神山島 神山ラビリンス
    天気: 晴れ (気温: 25度)
    波高: ~0.7m (航路 2.5~3.0m)
    水温: 26.7度
    最大水深: 16.2m
    平均水深: 11.3m
    透視度: 15m
    潜水時間: 39分
    海況: 良好 流れほとんどなし
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値: 13.06 L/min (190→80 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル+3mmベスト(5kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: Yukiちゃん
    ガイド: KZ君
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2010_10_31_A_00.jpg

    久しぶりの慶伊備瀬(チービシ)です。
    折からの寒波と台風14号の影響で、海は大荒れ。
    ダイビングボートもガッコーンと凄まじい音をたてながら進みました。
    これからの季節は移動中が本当に恐いです。
    さて、神山島の南側に来るとやや穏やか。
    水面はうねりがありますが、海中は比較的良かったです。
    実は神山ラビリンスって初めて潜りました。
    今まではチービシの北側しか行ったことがありませんでした。
    砂地が綺麗で、ウミノシタの仲間の出迎えを受けました。
    捕まえてみようかと悪戯心が働きましたが、トゲトゲを見て止めました。
    あとで調べてみたら、毒を持つ種類がいるらしいです。
    刺されたら危なかったのか、食べたら毒に当たるのか、分かりません。
    2010_10_31_A_01.jpg 2010_10_31_A_02.jpg

    なんて言う名前か分かりませんが、撮ってみました。
    正面から見ると、ちょっと意地悪そうな顔をしているのが可愛いです。
    お魚って正面画像はかなり不細工ですよね。
    カクレクマノミですらそうだと思います。
    今回チームのYukiちゃんが50本記念ダイブでした。
    おめでとうございまーす!
    100本目も一緒に潜りましょう!
    その前に、来年早々のダイビングも参加できるといいですね。
    ホヤがあまりいなかったの、写真を撮っていません。
    地形を楽しんで流れてました。

  • ログ:他の離島

    潜水ログ No.105

    種類: 栗国ボート(ドリフト)
    ポイント: 栗国島 筆ん崎2瀬~3瀬
    天気: 晴れ (気温: 29度)
    波高: ~1.0m
    水温: 29.1度
    最大水深: 19.1m
    平均水深: 15.0m
    透視度: 20m
    潜水時間: 31分
    海況: 流れやや強く、軽度のうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 21.68 L/min (190→20 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: 真喜志さん
    チーム: 他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2010_07_10_A_00.jpg

    2ヶ月弱ぶりの栗国です。
    こんなに早く2度目が訪れるとは思っていませんでした。
    今回はドリフト、しっかりと船酔い止めも飲みました。
    想像以上に流れが強く、ほとんど岩につかまったまま。
    手を放すとあっという間に流されてしまうぐらいです。
    というわけで、若干穏やかになった時だけ写真を撮りましたので、ほとんどボケボケか、あまり綺麗に撮れていません。
    でも、やっぱりギンガメアジの群れはすごいです。
    2010_07_10_A_01.jpg 2010_07_10_A_02.jpg
    2010_07_10_A_03.jpg 2010_07_10_A_04.jpg
    2010_07_10_A_05.jpg 2010_07_10_A_06.jpg

    下段左の写真に、他のギンガメアジとは異なる黒い魚が写っています。
    ログ付けのときに聞いた話によると、婚姻色に変化したギンガメアジの雄だそうです。
    図鑑では「そう言われているけど不明」となっていました。
    言わずともお分かりだと思いますが、狙って撮ったわけではなく、偶然写っていました。
    今回お世話になった沖縄マリンポイントの田中さんより写真をいただきました。
    魚群によって撮影されていたので、すっごく迫力があります!
    ピンク色の物が水中を舞っていますが、ギンガメアジのウ○チです。
    2010_07_10_DDDD_01.jpg 2010_07_10_DDDD_02.jpg
    2010_07_10_DDDD_03.jpg

    次回は5月の時のように穏やかな時に来たいです。
    今年中にもう一度、栗国島で潜ってみたいですね。

  • ログ:他の離島

    潜水ログ No.101

    種類: 栗国島ボート(アンカリング)
    ポイント: 栗国 筆ん崎 2瀬
    天気: 晴れ (気温: 24度)
    波高: ~0.5m
    水温: 25.1度
    最大水深: 18.0m
    平均水深: 14.0m
    透視度: 20m
    潜水時間: 51分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (200→20 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル+3mmベスト(6kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: 新城純さん(美南海)
    --------------------------

    2010_05_25_CCC_01.jpg

    昨日のダイビング中にDECOが出てしまい、ダイコンがロックしてしまったためデータがありません。
    ガイドさんから情報をいただき次第、載せたいと思います。
    2010_05_25_CCC_02.jpg 2010_05_25_CCC_03.jpg

    潜って直ぐにギンガメアジの玉がいました。
    ついでに、ボーッとしていた僕をガイドさんに撮られてしまいました。
    2010_05_25_CCC_04.jpg
    2010_05_25_CCC_05.jpg 2010_05_25_CCC_06.jpg

    しばらく流していると、再びギンガメアジの玉が出現。
    潜降後の集団よりも大きかったです。
    恐る恐る見ていたら、ガイドさんに引っ張られて玉のそばに押されました。
    大接近です。
    ギョロギョロと見られて恐い。
    意外に大きいのね。
    2010_05_25_CCC_07.jpg 2010_05_25_CCC_08.jpg
    2010_05_25_CCC_09.jpg 2010_05_25_CCC_10.jpg
    2010_05_25_CCC_11.jpg 2010_05_25_CCC_12.jpg
    2010_05_25_CCC_13.jpg 2010_05_25_CCC_14.jpg

    バディ君がクダゴンベを撮ってくれました。
    昨日、僕が撮ったのよりも接近して綺麗です。
    やはり写真を撮る技術は素晴らしいですね。
    2010_05_25_CCC_15.jpg 2010_05_25_CCC_16.jpg

    そのまま、バディ君にカメラを持ってもらいました。
    再び、ギンガメアジの玉が!
    ガイドさんによると1万超の玉らしい!
    2010_05_25_CCC_17.jpg 2010_05_25_CCC_18.jpg 2010_05_25_CCC_19.jpg

    群れへの寄り方だけでなく、構図が素敵。
    やはり写真上手いです。
    僕が撮っていたら遠景だけになってたはず(苦笑)。
    2010_05_25_CCC_20.jpg 2010_05_25_CCC_21.jpg
    2010_05_25_CCC_22.jpg 2010_05_25_CCC_23.jpg
    2010_05_25_CCC_24.jpg 2010_05_25_CCC_25.jpg

    栗国の海の雄大さに感動しました。
    あれだけの体験をこんなに近い場所でできるなんて!
    大自然に感謝です。
    100ダイブをまたぐ、素敵なダイビングになりました♪