• ログ:他の離島

    潜水ログ No.100

    種類: 栗国島ボート(アンカリング)
    ポイント: 栗国 筆ん崎 2瀬
    天気: 晴れ (気温: 26度)
    波高: ~0.7m
    水温: 25.5度
    最大水深: 23.8m
    平均水深: 15.4m
    透視度: 20m
    潜水時間: 42分 DECO
    海況: 良好 流れ軽度
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (190→40 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル+3mmベスト(6kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: 新城純さん(美南海)
    --------------------------

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    とうとう100ダイブ目になりました。
    すごいですー、パチパチパチ♪
    この調子で頑張っていきましょう。
    たぶん船酔いがひどかったせいか、あまり写真を撮っていません。
    どうでも良い斜面とか。
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    クダゴンベという魚を撮りました。
    小さいので上手く撮れてなかったようです。
    実は吐きそうで、撮影に集中できませんでした。
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    栗国には目立つホヤがいなかったのですが、うねりを避けて止まっていた崖で見つけました。
    ツツボヤの仲間だと思いますが、名称不明です。
    調べてから、後日ご報告します。
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    船酔いさえなければ良かったのに。
    栗国の素敵な海でを迎えることができたのは良かった。
    バディ君にも海中で祝ってもらい、記念ダイブになりました。

  • ログ:他の離島

    潜水ログ No.99

    種類: 栗国島ボート(アンカリング)
    ポイント: 栗国 筆ん崎 2瀬
    天気: 晴れ (気温: 26度)
    波高: ~0.7m
    水温: 25.5度
    最大水深: 18.0m
    平均水深: 12.3m
    透視度: 25m
    潜水時間: 49分
    海況: 良好 流れ軽度
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (190→15 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル+3mmベスト(6kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: 新城純さん(美南海)
    --------------------------

    2010_05_24_A_01.jpg

    初めての栗国島です。
    行きの船で酔ってしまいました。
    ゲロゲロでした。
    宿で軽く休んで直ぐにダイビング。
    港から近いポイントでしたが、前日からのうねりで船酔い。
    終始吐きそうでした。
    海の中は別世界です。
    沖縄本島や慶良間とは大違い。
    外洋ってこんな感じなのでしょうか。
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    ギンガメアジやイソマグロなど、すごい固まりでした。
    ちょっと怖いぐらいです。
    海中がちょっとうねっていて、酔っていました(涙)。

  • ログ:他の離島

    潜水ログ No.64

    種類: ルカン環礁ボート(アンカリング)
    ポイント: 豊見城市(糸満市) 岡波島
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: 0.4~0.6m
    水温: 29.4度
    最大水深: 16.3m
    平均水深: 12.0m
    透視度: 15m
    潜水時間: 38分
    海況: ごく軽度の流れあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 11.85 L/min
    スーツ: 5mmシーガル(3kg)
    バディ: -
    ガイド: KZ君
    --------------------------

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    ルカン環礁から港に戻る途中にある島、岡波島西側で潜りました。クマノミが多いポイントらしく、本当にたくさんいました。
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    ここはホヤ天国!!! バディ君と一緒に探しまくりました。
    名称不明のウスボヤ???の仲間っぽいホヤがいました。綺麗なオレンジ色でしたよ。そして、定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)も綺麗でした。
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    今日はバディ君がホヤ探しに大活躍。ガイドさんということもあり、私よりも利く素晴らしい眼力で次々とホヤを発見してくれました。素晴らしい!
    久しぶりにクロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)を撮りました。意外に綺麗に撮れたので嬉しいです。バディ君は入水管の周囲にある小さな“白い点”がお気に入りだった様子。言われてみると綺麗です。
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    たしかに、通常紹介されている写真と比較して、入水管周囲の“白い点”が帯状に多く広がっており、鮮やかな印象を受けます。この“白い点”が全くない個体もあります。今回の群落はいずれも同じような表現形であり、芽茎を通じて増えたんだなと容易に想像できます。群落の個性を感じることができる写真になりました。
    もう1種類、バディ君が見つけてくれたホヤが下です。これは時々見ますが、群落を発見したことがありません。記憶が正しければ一度だけあるかもですが、はっきりせずです。しかも、見つけてくれたこのホヤは剥離した岩に張り付いていたようで、水中をわざわざ持ってきてくれました(笑)。最初、何事かと思った(爆笑)。大きさは8mmぐらいでとても小さいです。ツツボヤ(筒海鞘)の仲間だと思います。
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    さらにバディ君はムネボヤの仲間も発見してくれました。赤リングタイプに近く、黄色い点がとても綺麗です。これもなかなか群落を発見することができません。単独でいることが多いですね。
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    バディ君が発見した中で、以前から疑問だった種類のホヤがいます。下の写真ですが、同じような形態で、鮮やかなレモン色のホヤがいます。今回は真っ白、純白でした。おそらく学名が Ecteinascidia cf ndouae という種類ではないかと思っていますが、確かな情報ではありません。もちろん、標準和名はないようです。写真はあまり綺麗ではありません。スミマセン。
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    エキジット直前に定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)の群落を見つけました。大きかったので、とりあえず1枚!
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    透明度はあまり良くありませんでしたが、ホヤがたくさんいて私的にはとても楽しめたポイントです。バディ君もホヤの魅力に取り憑かれつつある様子。良いことです(笑)。たくさん勉強して、私に教えてくださいね!
    最近、ホヤ日記』化が一段と進んでいるように思います。ちょっと路線変更して、お魚さんやクマノミさん、水中の風景にも心を配るようにします。努力します。