ログ:慶良間

潜水ログ No.196

種類: 慶良間ボート(アンカリング
ポイント: 黒島 黒北
天気:  (気温:28度)
波高: ~1.0m (航路 ~2.0m)
水温: 28.8度
最大水深: 23.0m
平均水深: 10.7m
透 視 度: 18m
潜水時間: 40分 (9:50-10:30)
海況: 軽度のうねり
タンク: アルミ10L (190→80 Bar)
エア消費量水面換算値: 13.3 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: Mさん
チーム: 他2名
ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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1ヶ月ぶりのダイビング。
今年2回目です。
ブランクあり過ぎて、怖さ180%です。
前日からドキドキしていました。
台風15号の影響で波が高かったです。
酔い止めを飲んでおいて良かった。
慶伊備瀬とか島影になる部分は穏やかでした。
本日の1本目は黒島北でした。
比較的浅いところからエントリーできました。
良かった、良かった(^^)。
砂地と岩場がほどよいエントリーポイント。
久しぶりにハタタテハゼを撮ってみた。

2013_09_01_A_01.jpg

しばらく泳ぐとドロップになります。
緩やかに壁伝いに下りていきました。
が、もう心臓はバコバコいっています(>_<)。
下ではすでにガイドさんが何かを示していました。

2013_09_01_A_02.jpg

写真で見たらハナゴンベ、と。
全く覚えていません。
とにかく呼吸を整えるので精一杯でした。
ドロップの上を、下を見ないように移動。
大好きなハナゴイが群れていました。

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しばらくドロップの上を進んでいきました。
もう小魚がいっぱいのポイントです。
キンギョハナダイキホシスズメダイの群れ。
写真を撮っていて下を見たら怖くなり、再び上に移動。

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ドロップの壁伝いに下りて、アケボノハゼを見に行きました。
ちょっと場所を移動していて、深くなっていた。
動けなかったので、写真を撮れませんでした。
ツインロックを渡らずに戻りました。
ドロップを登ると、上に小魚の群れ。
キビナゴだそうです。
意外に大きく見える。
アジが時々捕食していました。
トルネードではないのですが、群れが大きく動いて面白かったです。

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たまにはチャツボボヤ(茶壺海鞘)もどうぞ(^^)/

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戻る途中で水路のようなところを通りました。
壁にホヤがいないか探しましたが収穫なし。
もっとゆっくり見たら、いたかもしれません。
水路の出口付近にハマクマノミがいました。
あとで見たら、意外に綺麗に撮れていた(^^)。

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2013_09_01_A_11.jpg

いきなりの黒島北でドキドキの1本目。
ボートに上がると心臓あたりが痛かったです。
どうにかこうにか終了。
このあとの2本はどうなることやら。

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