ログ:沖縄本島

潜水ログ No.195

種類: 本島ボート(本部町)(アンカリング
ポイント: 水納島 ポートサイド1
天気:  (気温:32度)
波高: ~0.5m
水温: 29.0度
最大水深: 15.4m
平均水深: 11.4m
透視度: 25m
潜水時間: 46分 (16:04-16:50)
海況: 波は穏やか
タンク: スチール10L (190→60 Bar)
エア消費量水面換算値: 13.2 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: -
チーム: -
ガイド: 仲宗根英治さん(TIPPI
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II IQ-850
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島に上陸して3時間ほど休憩しました。
ボートが再び迎えに来てくれます。
それから3本目のポイントへ向かいました。
港から5分ぐらいのやや沖合。
こちらも深いと聞いていましたが・・・・・。
やはり深く感じ、潜降に時間がかかりました。
潜ると直ぐに根があり、透視度は一番良かった。
近くの根で遊ぶことにしました。

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水深は13mぐらいの場所。
中層には大好きなナンヨウハギがいました。
浅いし、流れも穏やかな場所では珍しい。
とても綺麗で可愛らしい魚ですよね。
根の珊瑚にはナンヨウハギygがいました。
ちっちゃくて更に可愛らしいo(^-^)o
フタスジリュウキュウスズメダイと比較。
5~8cmぐらいの大きさでしょうか。

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このポイントの最大水深15mぐらいはハゼが多い。
久しぶりにヤシャハゼを見ました。
2匹で済んでいる様子、羨ましい(^^)。
引っ込まずにいてくれたので、何枚も撮れました。

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根の上にはハナダイの仲間がたくさん!
明るい日だったので綺麗でしたよ。
泳ぐ速度が速いので、なかなか撮れませんでした。
カメラを使いこなせていません(+_+;)。

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再びナンヨウハギygを撮影。
つぶらな瞳が可愛いです。
直ぐに引っ込んでしまうので粘りました。
いつかは成魚も綺麗に撮影したいです。

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しつこく根の上のほうを再度撮影。

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黒い外套をまとった動く物体がいました。
背中にうっすらと割れ目があり、白っぽかった。
ウミウサギかな?
イボイボがあるのでタルダカラにも見えます。
ウミウシには見えないし、何だろう???

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別のハゼも何種類かいました。
写真はヒメダテハゼかな?
共棲しているエビさんも顔を出してくれました。
引っ込みやすかったので望遠機能で撮影。

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アンカー近くの根に巨大なミノカサゴが!
近寄れなかったのですが、70~80cmぐらいあったかも。
“根の主”という感じで、砂地に居座っていました。
刺されてたらどえらいことになりそうです。
3本目の後半は少しだけうねっていました。
全体的にはゆったりで、良いリフレッシュになりました。
ただ、まだドキドキする感じが抜けていません。
落ち着くにはもう少し回数が必要だと思いました。
たまに潜るととても気持ちよいですね。
近々、今年2回目のダイビングを計画したいです。
次回もできればリフレッシュ的にまったりと。
本島内1泊で行ってみるのも良いかもしれません。
動悸しすぎたせいか、帰りには心臓辺りが痛かったです(+_+;)。
でも、楽しかった

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