邦人男性含む7人不明=
タイ・プーケット沖でダイバー船沈没
(3月9日20時52分配信 時事通信)
タイ南部プーケット島沖のアンダマン海で8日午後10時(日本時間9日午前0時)ごろ、日本人男女4人を含む30人のスキューバダイビング客を乗せた小船が沈没した。地元警察によると、23人が現場周辺海域を漂流中に救助され病院に運ばれたが、奈良県在住とみられる日本人男性(44)とタイ人乗組員を含む計7人が行方不明のまま。地元警察が捜索を続けている。
ダイバーらは8日夕、チャーター船でプーケット島を出発。同島西方沖のシミラン諸島で潜水を行った後、プーケット島に帰港する途中、強風で船が沈没したという。行方不明者らは、沈没した船内に閉じ込められている可能性もあるとされる。
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※撮影日: 2009年3月1日(日)
※ポイント名: 慶良間諸島 座間味 大曽根
※撮影対象: ケラマハナダイ、ハナゴイなど
※カメラ情報: SEA&SEA DX-860G
※透視度等: 20m程度 -
種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 渡嘉敷 アリガー南
天気: 曇り時々晴れ (気温: 22度)
波高: 0.5m
水温: 22.1度
平均水深: 8.5m
最大水深: 16.4m
透視度: 20m超
潜水時間: 48分
海況: 流れやや強い
スーツ: 5mmフル(L)オリジナル+3mmフードベスト
バディ: -
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
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今年初のタイマイに会いました。合計2匹。
さらに22本目にして初めてハナビラクマノミを見ました。写真で見るとおり、綺麗です。アンカーのすぐそばにいました。ちょっと流れが強かったかな。

ここは傾斜のある珊瑚礁で、かなり深いところまで落ち込んでいました。
以前でしたらとても怖くて泳げそうにない場所ですが、だいぶ肝が据わってきたというか、落ち着いて潜ることができました。成長しています♪
ただ、流れにはまだ慣れません。ガイドさんも途中で引き返してきました。

珊瑚礁が広がっている割には、午前中に潜った2ポイントよりもお魚さんが少なかったです。種類もだいぶ違うようです。ミナミハコフグの幼魚やサザナミフグがいましたよ。
そうそう、途中でカクレクマノミを見ました。実はこれも初めてなんです。ほとんどがクマノミかハマクマノミでしたから。単に気付いていなかっただけかもしれません(苦笑)。
イソバナ(その仲間?)と思われる綺麗な珊瑚があり、今回は撮影に成功しました。
この撮影が終わった後に、デジカメのバッテリーが切れてしまいました。
残念! 無念!
その後に、交尾直前でイイ雰囲気だったクブシミ(コウイカ)の邪魔をしたり、ちょっと大きなタイマイを見たりと、goodな被写体が多かったので、悔やまれます。次回は予備バッテリーを持参します。
ここももう一回潜ってみたいポイントです。