• ログ:慶良間

    潜水ログ No.35

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 黒島 黒島北
    天気: 晴れ (気温: 30度)
    波高: ~1.0m
    水温: 27.1度
    平均水深: 14.4m
    最大水深: 25.6m
    透視度: 25m
    潜水時間: 30分
    海況: 軽度の流れあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 21.51 L/min
    スーツ: 5mmフル(3kg)
    バディ: -
    インストラクター: KZ君
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    今日からAOW講習です。
    First Diveは『ディープ・ダイブ』でした。
    ボート上で計算問題をしました。10問を約30秒。足し算は苦手です。
    ここ黒島北は初めて潜るポイントです。南側の黒島南立標前は2度ほどドリフトダイビングしたことがあります。
    エントリーポイントがちょっと深かったことと、スパルタインストラクター君(笑)からシッティング・バックロール・エントリーするように指示されたこともあり、息が整わないままに潜降。
    そのまま最大深度まで潜っていったので、水底に着いてからも心臓がバクバクしていました。
    水深25.6mで実習。ペットボトルの空気を観察したり、計算問題を解いてみたりと。計算には約22秒ほどかかりました。
    「ボートでは手抜いてたでしょう?」とインストラクター君。
    いやぁ~、普通にお金数えるように計算してました。必死ではなかったです、スミマセン。
    というわけで、ほとんど水中写真を撮れず、ボートに戻る際に撮ったインストラクター君のお尻だけです。

    2009-06-21_A_001.jpg

    ネムリブカを見に行ったときの写真ですが、他のショップの方々が見に行った際に追ったようで、ネムリブカはいなくなっていました。残念。

  • Diving-器材

    とうとう買いました♪

    必須器材ではおそらく最後の購入になるであろう重器材“レギ一式”を本日購入いたしました。
    以前から欲しかった物です。2008年11月19日のログブログ『欲しい重器材』で挙げていた製品を見事にゲットしました。
    レギュレーター mares MRZ02 ABYSS
    オクトパス mares OCTOPUS PRESTIGE
    ゲージ一式 SAS LIVE NAVE U3

    20090616.jpg

    嬉しくて興奮しております。
    このレギ一式がいつ初ダイブするか、楽しみです。
    とりあえず、マウスピースを洗っておこう。なんだかゴム臭くって。
    ここまで、軽器材のほとんどをTECHNISUBAqualung)で揃え、重器材はレギとオクトがmares、BCDとゲージがSASでまとまりました。
    デザインの好みがまとまっているので、メーカーが偏ってしまうのかもしれませんね。一般的によく使われているであろうBism、SCUBAPRO、TUSA、Aqualung、Apollo、Oceanicの重器材にはあまり惹かれませんでした。
    今後しばらくはmaresSASで頑張ります。
    いよいよダイビング本番です♪

  • Diving-学習・知識

    専門用語?

    ダイビングには独特とまではいかないまでも、ある程度専門的な言葉があります。器具名などは一般では耳にしない物が多いですね。
    ネットを見ていると、たくさんの方が水中写真に挑戦していて、自分で撮った写真を供覧しています。
    お魚の名前もたくさん載せて下さっているのですが、以前から分からなかった記号がygです。名前の後ろに時々付いているのです。「レモンスズメダイyg」のように。
    あるサイトでそのygは「幼魚」という意味だと解説がありました。
    Yo-Gyoね!
    20090419-02-07.jpg ← レモンスズメダイ
    20090524_C_12.jpg ← レモンスズメダイyg
    って感じなのね、って思っていました。
    本日、ネットサーフィンしていたら、衝撃の事実が発覚。
    なんと、Yo-Gyoじゃなくて、YounGらしいのです。
    ヨーギョじゃなくてヤング。似てるけど、確かに違うわ。
    ちなみに、名前の後ろに付いているsp.は「species」の略で、学名が付いていないという意味だそうです。「●●●sp.」だと「●●●の一種」と訳されます。
    そのほかには“var.”というのがあり、「variety」の略です。変種という意味だそうです。「▲▲▲ var.」だと「▲▲▲の変種」という意味です。
    時々、名前が分からない生物を表す際にsp.を付けている方が見受けられますが、本当に学名が存在しないということと、名前が分からないということがゴッチャになっていたりするようです。科-属までは分類するけど、それ以上は必要ないんじゃない、と思った学者さんも取り敢えずsp.と付けておくことはあるらしいですよ(爆)。
    気軽にチャレンジできる水中写真ですが、生物の名前に興味を持ち出すと奥深いですね。