• ログ:慶良間

    潜水ログ No.210

    種類: 慶伊備瀬ボート(アンカリング
    ポイント: 神山島 ラビリンス
    天気:  (気温:21度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 25.2度
    最大水深: 16.7m
    平均水深: 9.2m
    透 視 度: 15m
    潜水時間: 44分 (9:33-10:17)
    海況: わずかな流れあり
    タンク: スチール10L (200→60 Bar)
    エア消費量水面換算値: 16.6 L/min
    スーツ: 5mmフル(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
    バディ: ヒロシ
    チーム: -
    ガイド: 吉永大祐さん(Blue Zone)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
    --------------------------

    2013_11_16_A_00.jpg

    1ヶ月ぶりです。
    今回は半日ツアーでチービシ(慶伊備瀬)へ。
    慶伊備瀬は慶伊干瀬とも書くようです。
    「びせ」という漢字が複数あるからですが。
    このブログでは『慶伊備瀬』で統一。

    2013_11_16_A_01.jpg

    エントリー。
    例によって過呼吸で息を吐けず(+_+;)。
    潜降ロープに掴まって息を整えました。
    慣れない、どうしましょうかね・・・。
    ロープから少し泳ぐとタイワンカマスの群れ。
    中層から海面寄りにいるので近寄れません。
    写真を撮っていたら徐々に浮上。
    慌てて潜降し、ヒロシ君のタンクGET!
    スミマセン m(_ _)m

    2013_11_16_A_02.jpg

    そのヒロシ君の背後を激写!
    なぜかお尻だけが擦り剥けている。
    ウェットスーツでスリスリしたのかな?
    海中で本人に見せたら凹んでました(笑)

    2013_11_16_A_03.jpg
    2013_11_16_A_04.jpg

    ウミウシの季節になりましたね。
    ミゾレウミウシコイボウミウシです。
    何種類もいましたが写真には撮れず。
    コールマンウミウシ柄も数種いました。

    2013_11_16_A_05.jpg

    何という名前のホヤなのでしょう?
    イチゴボヤっぽく見えました。
    色はかなり薄く、ごく淡いピンクです。
    とても綺麗で、元気そうな群体でした。

    2013_11_16_A_06.jpg

    途中でクレパスをくぐりました。
    “洞窟”と言われていたので緊張しっぱなし。
    申込時にヒロシ君が「苦手」と情報を入れてくれていたらしい。
    Good Job
    ただし、却下された模様(苦笑)。

    2013_11_16_A_07.jpg
    2013_11_16_A_08.jpg

    綺麗な魚が群れていました。
    食べたことがあるようなないような。
    何て名前でしょう?
    そういえば、魚図鑑をまだ買っていません。

    2013_11_16_A_09.jpg
    2013_11_16_A_10.jpg
    2013_11_16_A_11.jpg

    いろいろなユカリボヤ(縁海鞘)です。
    出芽したての個虫は可愛らしいですね。
    どれも若い個虫のようで活き活きしていました。
    これからホヤのシーズンになります!

    2013_11_16_A_12.jpg

    久しぶりのチービシにドキドキした210本目は無事終了(^^)/

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.209

    種類: 本島ボート(読谷村)(アンカリング
    ポイント: 読谷沖 伊奈武備瀬
    天気:  (気温:29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.5度
    最大水深: 14.0m
    平均水深: 8.6m
    透 視 度: 18m
    潜水時間: 42分 (13:25-14:07)
    海況: 波は穏やか、ややうねりあり
    タンク: アルミ10L (190→110 Bar)
    エア消費量水面換算値: 10.2 L/min
    スーツ: 5mmフル(6kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 安田崇人さん(アルファダイブ沖縄
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
    --------------------------

    2013_10_13_CCC_00.jpg

    本日3本目は、2本目と同じポイントです。
    クマノミを離れて、別の方向を廻ってみます。
    透視度は3本中、いちばん良かったかも。
    それぐらいにスッキリとした透明な時間でした。

    2013_10_13_CCC_01.jpg
    2013_10_13_CCC_02.jpg
    2013_10_13_CCC_03.jpg
    2013_10_13_CCC_04.jpg

    ここはクロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)の聖地(笑)。
    上の4枚はそれぞれ別の群落です。
    個虫のサイズは固着~生育段階での差ですが、
    出入水口周囲の微小白点は群落差が見られますね。
    とても綺麗です。
    成長するともっと美しい群落になります。

    2013_10_13_CCC_05.jpg

    休憩中のネッタイミノカサゴさん。

    2013_10_13_CCC_06.jpg
    2013_10_13_CCC_07.jpg
    2013_10_13_CCC_08.jpg

    ソフトコーラルは波に揺れて綺麗でした。
    ハードコーラルにはアサドスズメダイの群れ。
    「あれっ?」
    1匹だけ、目を引く魚が混じっていました。
    ハナゴイ、迷子にでもなったのでしょうか?(苦笑)

    2013_10_13_CCC_09.jpg
    2013_10_13_CCC_10.jpg

    私はきっと“yg”に弱いのだと思います。
    3本目はクマノミ類をスルーしてきました。
    ボートに戻る途中で目を引くイソギンチャクがいました。
    とても小さく可愛らしいクマノミygちゃん!
    ちょこっとだけ見せるつぶらな瞳が愛らしいです。

    2013_10_13_CCC_12.jpg

    アンカー近くの岩に興味深い生物がいました。
    上の写真、1cmに満たないので海中は???
    写真を見ていて思い出しました。
    固着したばかりのホヤだと思います。
    以前に、慶良間で同じようなものを見ました。
    幸い2週間の間で同じポイントに潜る機会がありました。
    同じ場所で、成長したホヤ(確かアイイロリングボヤ)を見ました。
    このホヤも、数週間後には本来の姿を見せていることでしょう。
    久しぶりのホヤダイブを満喫できた209本目は無事終了!

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.208

    種類: 本島ボート(読谷村)(アンカリング
    ポイント: 読谷沖 伊奈武備瀬
    天気:  (気温:29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.6度
    最大水深: 10.7m
    平均水深: 7.5m
    透 視 度: 18m
    潜水時間: 43分 (11:34-12:17)
    海況: 波は穏やか、ややうねりあり
    タンク: アルミ10L (200→130 Bar)
    エア消費量水面換算値: 9.3 L/min
    スーツ: 5mmフル(6kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 安田崇人さん(アルファダイブ沖縄
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
    --------------------------

    2013_10_13_BB_00.jpg

    2本目は読谷沖に移動しました。
    ポイントは伊奈武備瀬(または伊奈武瀬)。
    “イナンビシ”と読むそうです。
    那覇の葬祭場「いなんせ」はここから取ったのか???
    クマノミポイントだそうです。
    たしかにたくさんいました。
    トウアカクマノミもいるらしいです。
    が、水深30mとかなり深いので断念。
    浅場で楽しみましょ!!!

    2013_10_13_BB_01.jpg
    2013_10_13_BB_02.jpg

    いつも遠くを見ているカエルウオの仲間。
    今回はイシガキカエルウオを撮りました。
    粘ればちゃんと撮らせてくれるので良い被写体です。
    ちょこまか動きますが、かなりの頻度でジッとしてくれます。

    2013_10_13_BB_03.jpg
    2013_10_13_BB_04.jpg

    クマノミを待つ間、岩の周囲を散策。
    ガイドさんがイロブダイygを発見!
    白いせいか、いつも焦点が合いません。
    微妙に揺れながら動いていますしね。

    2013_10_13_BB_05.jpg
    2013_10_13_BB_06.jpg

    クマノミポイントということなので・・・・・。
    セジロクマノミハナビラクマノミです。
    力を込めずに撮ったので、ボケボケばかりでした(苦笑)。
    そう言えば、トマトアネモネフィッシュをまた撮ってみたくなりました。

    2013_10_13_BB_07.jpg

    岩の影にアカククリygがいた。
    幼魚と言いつつ、けっこう大きいですね。
    成魚のツバメウオってどんなサイズなのだろう?
    意識していないので、全く分かりません(苦笑)。
    クマノミに何度も突かれて痛かった208本目は無事終了!