• ログ:慶良間

    潜水ログ No.123

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 七番崎
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~0.7m (航路 ~1.5m)
    水温: 28.3度
    最大水深: 16.3m
    平均水深: 9.1m
    透視度: 25m
    潜水時間: 54分
    海況: 流れとうねりがやや強い
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 15.27 L/min (190→30 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2度目のポイントかも。
    とても綺麗でした。
    流れに逆らって進んで、帰りは流れに乗って戻る予定だったようです。
    が、途中で流れが変わってしまい、帰りは特にきつかったワン。
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    ウミガメポイントでアオウミガメタイマイを合計4匹見ました。
    どれも大きかったです。
    戻りは潮の流れがきつく、休み休みだったので、休憩中に手頃なホヤを撮りました。
    数個虫だけだったウルトラマンホヤが可愛かった!
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    ボートに戻ってくると、ちょうどアンカー近くの岩下に穴が開いていました。
    ガイドさんがウルトラマンのジェスチャをしてました。
    「あー、ネムリブカね」
    今日はほんとネムリブカに縁がある日でした。
    ガイドさんとグループの方は頭がある岩の反対側に。
    僕は後ろ側に残って、サメの尻尾のほうにいました。
    何を思ったか今では分かりませんが、尻尾を押そうと実行した。
    サメがちょっと進んでくれれば、反対側の人たちがもっと間近に見られるかと。
    ところがサメもそう簡単には動かない。
    寝ていたところを尻尾を突かれて起こされ、目を開けると目の前にたくさん人がいる。
    サメが取る行動は一つ、バックするか反転して逃げるだよね。
    突然サメが反転して僕に向かって来た。
    いやぁー、ビックリしたよ。
    変なことしちゃいけないなと思った。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.122

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 渡嘉敷 カミグー
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~0.7m (航路 ~1.5m)
    水温: 28.6度
    最大水深: 17.8m
    平均水深: 11.1m
    透視度: 20m
    潜水時間: 50分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 14.08 L/min (180→30 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_09_23_A_00.jpg

    最近、潜水頻度の高いカミグーです(笑)。
    今日のテーマは「ウミテングを探そう!」でした。
    エントリーしてすぐの砂地(水深8~9m)で探しましたがゲットできず。
    ミナミウミノシタが僕をじっと見ていました。
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    最大水深部のキノコ型の根は以前にも来たことがあるところ。
    「あ~、これを回って帰るのね」と。
    ガイドさんと他の方は右回りで。
    反対側で落ち合うと知っていた僕は一人左周りで“きのこ”に接近。
    半分ぐらいに差し掛かったときに、キノコの傘の下から勢いよく出てくるものあり。
    ぎゃっ、サメ!
    僕よりも大きなネムリブカでした。
    すごく接近して、ちょービックリしました。
    きっと、ネムリブカもビックリしたに違いない。
    ボートに戻りながら、再び例の砂地へ。
    ガイドさん、黙って探しだしました。
    僕もプカプカ浮かびながら探してみました。
    数分後、僕の真下の砂でカサッと動く生物がいました。
    おー、こいつじゃね? ウミテング
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    カサカサ、チョコチョコ動いて可愛かったです。
    全長は5cmぐらいでした。
    もっと黒っぽかったりするのかと思ってましたから、最初はゴミだと思った。
    あの突起って何に使うんだろう?

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.121

    種類: 本島ボート(アンカリング)(北谷町)
    ポイント: 北谷 砂辺北
    天気: 曇り時々土砂降り (気温: 29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.7度
    最大水深: 12.5m
    平均水深: 7.8m
    透視度: 15m
    潜水時間: 54分
    海況: ややうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 13.37 L/min (180→60 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    1本目と同じポイントです。
    体験ダイビングの二人はシュノーケリングになったので、僕はファンチームに合流。
    流れに任せて泳いでいたので、実はあまり写真を撮っていません。
    ガイドさんが止まっていたときに撮った2枚しかありません。
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    クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)の群落がいくつかあり、とても綺麗でした。
    同じ茎から発生する群落は、やはり模様が同じですね。
    近くに別の群落があったら比較のため撮りたかったのですが、なかったので残念。
    定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)も綺麗でした。
    台風のうねりがあったため、午前中の2本で今日は終了。
    上陸後、みんなで沖縄そばを食べに行きました。
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