• ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.120

    種類: 本島ボート(アンカリング)(北谷町)
    ポイント: 北谷 砂辺北
    天気: 曇り時々土砂降り (気温: 29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.6度
    最大水深: 13.4m
    平均水深: 8.4m
    透視度: 15m
    潜水時間: 36分
    海況: ややうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 13.3 L/min (180→90 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: K武さん、T原さん
    ガイド: 小林宏至さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    台風11号のため、慶良間には行けませんでした。
    本島沿いでのボートダイビングでした。
    真栄田や万座でのボートは経験がありますが、砂辺は初です。
    うねりがなかったら、もっと良かったのに。
    今回は職場の同僚の体験ダイビングにお付き合いです。
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    一生懸命にロープ潜降していました。
    一人は大丈夫でしたが、もう一人は耳抜きで苦労していたようです。
    だんだんと慣れますので、またトライしてください。
    潜降後はガイドさんに連れられて、約17分の水中遊泳を楽しんでいました。


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    通路状になっていたり、砂地があったりと、思ったより綺麗でしたよ。
    ソフトコーラルが綺麗でしたが、ホヤが撮りづらい。
    ていうか、ホヤ、あまりいませんでした(涙)。
    太いウミヘビが寝てました、ビックリした!
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    体験ダイビングの2人が先に上がったあと、僕はボートの周りで写真を撮っていました。
    しばらくして気が付くと、誰もいない。
    しかも遠くから濁った水が近づいてきていて、急にうねりが出てきた。
    恐くなったので、アンカーロープの近くで一人安全停止。
    ボートに上がったら「あっ、忘れてた!」とガイドさん。
    おいおい!!

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.119

    種類: 慶良間ボート(ドリフト)
    ポイント: 安室 平瀬
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: ~0.7m (航路 ~1.0m)
    水温: 28.8度
    最大水深: 17.8m
    平均水深: 9.0m
    透視度: 20m
    潜水時間: 39分
    海況: やや強い流れあり(2/5~3/5)
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (190→50 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: O夫妻他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    自分でリクエストしておいて、あとから後悔したポイント。
    ホヤが多くてとてもステキなポイントですが、海のど真ん中なで遮る物が無く、大潮の日は流れる流れる。
    というわけで、流れに負けまくっていたので写真撮れずでした。
    水路はホヤの宝庫で最高のポイントですが、止まることすらできず流されまくり(涙)。
    若干の穏やかな場所で撮った2枚だけです。
    イチゴボヤ(苺海鞘)ホシゾラボヤyg(星空海鞘)(推奨呼称)です。
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    巨大なテーブルサンゴでは、オヤビッチャヤマブキベラが卵をめぐっていつもの攻防を繰り広げていました。
    ホヤを是非とも撮りたいので、小潮のときにまた来たいです。
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    帰りも波が穏やかで、波男に相応しくない凪でした。
    ヨットも様になってて格好いいですね。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.118のおまけ

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 大曽根
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 29.0度
    最大水深: 9.9m
    平均水深: 8.2m
    透視度: 25m
    潜水時間: 15分
    海況: 良好 軽度の流れあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (80→50 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    ここは正式なダイビングではなくて、昼食とシュノーケリング組のために係留した場所です。
    昼食後はいつものんびりしているのですが、シュノーケリングをしていたスタッフの方が「ホヤいっぱいいますよ」と仰ったので気が気じゃない。
    それを察してくれた別のスタッフが「残タンで撮りに行ってもいいですよ」と仰ったので、すぐに準備。
    というわけで、約15分のショートダイブです。
    なんでも20分を超えないと1本とは数えないらしいので、今回は“おまけ”ということで載せますね。
    エントリーすると、写真撮影で潜っていたスタッフさんに会う。
    「写真撮るの?」と合図されたので「YES」と答える。
    おいで!と合図されたので着いていくと、小さな岩陰を教えてくれました。
    久しぶりに見るイロカエルアンコウです。
    青い目がステキでした。
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    ボートに戻りながら、目的のホヤを撮影。
    もうこれでもかというぐらいにいる。
    このポイントはほんとうにミドリトウメイボヤ(通称:ワライボヤ)がいっぱい!
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    しかもトサカリュウグウウミウシに食べられているにも関わらず、彼らは常に満面の笑み。
    その潔さに感服しながら、心を込めて撮影しました。
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    撮影モードを間違っていたのに気付かなかったのであまり綺麗ではありませんが、取り敢えず定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)を載せておきます。