• ログ:他の離島

    潜水ログ No.217

    種類: 八重山ボート(アンカリング
    ポイント: 竹富島南 ビタローの根
    天気: 曇り時々スコール (気温:度)
    波高: ~1.0m (航路 ~1.0m)
    水温: 29.6度
    最大水深: 12.2m
    平均水深: 10.5m
    透 視 度: 10m
    潜水時間: 64分 (13:19-14:23)
    海況: 軽度のうねり
    タンク: スチール10L (180→60 Bar)
    エア消費量水面換算値: 9.3 L/min
    スーツ: 5mmフル (3kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G
    ビデオ: SONY HDR-AS50R
    バディ: 秀輝、浩志
    チーム: -
    ガイド: 平山コージさん(カモメ潜水)
    DC: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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    さらに1年ぶりのダイビング合宿です。
    今年は石垣島です。
    ダイビングポイントをGoogle mapにしてみました。
    Googleの仕様が変わったら見られなくなるかもしれません。
    まったりダイビングで、今回はカモメ潜水さんに申し込みました。
    台風後の荒天が残っていて、時々スコールが降る天気。
    どうせ濡れるので構わないですが、やはり晴れていてほしい。
    そんなこんなで竹富島南で潜りました。

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    うっすら暗い感じです。
    砂地なのでまだ良いですが、ガレ場だとほんと暗かったでしょう。
    チンアナゴがフラフラしています。
    慶良間よりも浅い場所で見られるので良いですね。

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    白化したサンゴは意外に綺麗です。
    これでも良いのかと思ってしまいますが、死んでしまうと黒くなるのでダメですね。
    ナンヨウハギygが可愛らしい。
    どこから流れてくるのだろう?
    幼魚(yg)の近くで成魚を見ることがほとんどありません。

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    何とかエビ?(笑)
    甲殻類は種類が多すぎて、なかなか調べられません。
    手が長いですね。
    ハサミの部分が黄色くなっていますが、海底では気づきませんでした。

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    白化したサンゴ、綺麗なのですが、元はどんな色だったのだろう?

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    久しぶりにハナヒゲウツボを見ました。
    雄相の成魚ですね。
    そういえば、黒い幼体を一昨年見たかな?
    小魚を必死で捕まえようとしていましたが、空振りばかりで可哀相でした。

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    はい、スカシボヤ(推奨呼称)です。
    ムネボヤの仲間で、沖縄では比較的よく見ることができます。
    夏だからか、小さな個体が多かったです。
    周りにチャツボボヤが多いので、生き延びた個体と考えられます。

    そんなこんなでまったりと1本目が終了しました。

  • Diving-徒然

    深所恐怖症

    1年以上の放置でした。
    あまりにも忙しいのと、今年の冬が寒すぎたのと、体調不良云々でなかなか潜ることができていません。
    器材のオーバーホールも今年は出していません。
    まずいなぁ。
    さて、ログがないので、普段から気にしていることを書きます。
    実は深所恐怖症です。
    深い場所が嫌いということではありません。
    どちらかというと高所恐怖症に近い感じで、自分がいるところから下に深さを感じるとダメなのです。
    中層を泳げない、ってことですね。
    何かに掴まっていると大丈夫です。
    スキル云々ではないようです。
    自分が水深20mのところにいて、水底までが2mというぐらいなら大丈夫。
    でも、自分が水深2mにいて、水底までが20mという場所は全くダメです。
    足がつかないと怖い、という泳げない人のパターンに近いですね。
    実際、私は金槌です(^^;)。
    ショップに申し込んで潜りたいのですが、実はこの深所恐怖症のために頼めずにいます。
    「怖いなら潜るなよ」という意見が聞かれそうですが、海の中の景色や生物を見ることは大好きです。
    着底できないまでも、ゆっくりまったりと岩に掴まったり、支えたりできれば潜れます。
    ガイドさん達はどんなところでも潜れるので、深所恐怖症を伝えるのが難しいです。
    過呼吸になり、息が吸えなくなり、パニック寸前になります。
    友人と一緒の時は、申し訳ないのですが、タンクに掴まらせてもらっています。
    それならどうにか大丈夫です。
    ドロップオフは壁に掴まれるときはどうにかですが、少しでも離れるのは無理。
    海底に近いところでまったり潜れるのが良いですね。
    そんなダイビングをしてくれるショップがあるのでしょうか。
    他のお客さんのことを考えると、なかなか申し込めません。
    マンツーマンダイビングを申し込めば良いことですが、慶良間などの乗合船ではポイントのリクエストが難しいので、激流ダイブや地形ダイブになることもあり、ニーズと合致しないことがあります。
    そんな理由で、現在、ダイビングをできずにいます。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.216

    種類: 慶良間ボート(アンカリング
    ポイント: 渡嘉敷島 阿波連ハナレビーチ前
    天気: 晴 (気温:度)
    波高: ~0.5m (航路 ~0.5m)
    水温: 29.2度
    最大水深: 5.9m
    平均水深: 4.8m
    透 視 度: 20m
    潜水時間: 42分 (13:10-13:52)
    海況: 良好
    タンク: アルミ10L (200→120 Bar)
    エア消費量水面換算値: 12.9 L/min
    スーツ: 5mmフル(4kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G
    バディ: -
    チーム: 浩志、隆一、蒼維
    ガイド: 富濱大輔さん(マリンハウス阿波連)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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    Google Mapでポイント表示してみました。
    Googleの仕様が変わったら見られなくなるかもしれません。
    さて、1年ぶりのダイビング。
    毎年恒例のダイビング合宿です。
    今年は渡嘉敷島に行きました。
    渡嘉敷島への上陸は、実に30年ぶりであります。

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    今回のポイントは砂地が綺麗なビーチ前でした。
    海底もサラサラの砂地です。
    体験ダイビングと一緒でしたので、浅場で楽しみました。
    根には小魚がいっぱい!

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    ナンヨウハギygが可愛かったです。
    動きが速すぎて、なかなかカメラに収まらない。
    マクロのシャッター時間が長すぎるのですが、うまく設定ができない。
    小魚系を極めるにはカメラ操作を十分にできる必要がありますね。

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    体験ダイビングの方はもう7~8回潜っているらしいので、慣れたものです。
    「Cカード取ったらいいのに、もったいない!!」
    と毎回言われるのになかなか取得しない、ある意味一本気があります(笑)。
    デバスズメダイとの記念ショットがうまく撮れました。

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    クマノミも何種類かいました。
    セジロクマノミもいたようないなかったような・・・・・。
    小さな個体が多かったですね。
    イソギンチャクが少ないので、どこか別の場所から流れてきたのでしょう。

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    1年ぶりのダイビングはまったりと潜ることができました。
    2本目は阿波連灯台下というポイントでしたが、深場過ぎて断念しました。
    というわけで、今年は1本のみです。
    ありがとうございました。