ログ:慶良間

潜水ログ No.173

種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 黒島 黒島南
天気: 晴れ (気温:27度)
波高: ~0.7m (航路 ~1.5m)
水温: 26.4度
最大水深: 14.5m
平均水深:  8.8m
透視度: 20m
潜水時間: 45分 (9:17-10:02)
海況: 良好 軽度の流れあり
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 15.4 L/min (195→65 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G
バディ: -
チーム: 他5名
ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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2011_10_23_A_00.jpg

前回から空きましたが、遅めのOW取得3周年ダイブをしてきました。
エントリーしてすぐにタンクを叩く音!
何ごと!と思ってガイドさんをみると、「サメ」の合図。
しかもなぜか上を見ている。
上を泳ぐサメですか???
ビビりまくって呼吸が不安定になりました。
エア消費量水面換算値
でも、すぐに下を指さしたので、ネムリブカねと安心したのでした。
サメ本体が見えないので、かな~り不安な初っぱな。
それから浅めに進んでいくと、小魚の群れが綺麗な場所に。
癒されますなぁ。
ダイビングは“まったり型”が好きなスタイルです。
ホヤを探しましたが、珍しいものは探せませんでした。

2011_10_23_A_01.jpg 2011_10_23_A_02.jpg

後半は岩場に戻り、岩の下を探し物。
ガイドさん、キンチャクガニを探していたようです。
ほとんど生物は見られず、死んだガレ場という感じでした。
その中で、小指の先ほどのキヌハダウミウシを発見。

2011_10_23_A_03.jpg

うねっていたので、かなりピンぼけです。
よく見ると、小さな卵があり、生んだ直後のようでした。
増えてくれて、ダイバーを楽しませてくれるように元に戻しました。
最後の“うねり”で酔ってしまい、気分不良のエキジット。
久しぶりの黒島南でしたが、生物が少なくて残念でした。

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