種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 座間味 ドラゴン・レディ
天気: 雨 (気温: 24度)
波高: ~0.7m(航路 2.0~2.5m)
水温: 25.4度
最大水深: 17.1m
平均水深: 10.9m
透視度: 15m
潜水時間: 53分
海況: 良好 流れほとんど無し
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 12.52 L/min (180→50 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル+3mmベスト(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: TEAM TANAKAs
ガイド: 田中博己 (沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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またまた1ヶ月ぶりのドラゴン・レディでした。
前回の水温が28.5℃、今回が25.7℃、約3℃も下がっています。
この差は大きいですね。
5mmフル+3mmベストでも寒く感じました。

エントリーしてすぐにカクレクマノミの動画を撮りました。
ここではジョーフィッシュ探しが目的。
でも、気づくのが遅かったらしく、真上を通過。
10分ぐらい粘りましたが、出てきてくれませんでした。
というわけで、先月相方がエビさんと戯れたメインの根に移動。



赤い格子状の模様が綺麗なスザクサラサエビ。
今回はゆっくりと近づいて撮ってみました。
もう1種類の透明のエビはピントが合わせられず、全然ダメでした。
体の大きさの割には前足(ハサミのある足)がすごく長く、写真を見て気づきました。


ここはノンビリダイブでした。
メインの根の紫色のエビ「バイオレットボクサーシュリンプ」を見なかったので、次回は是非見たいです。
小さな根の割に生物が種類も数も多く、近くにある同じ大きさの岩場が粗なのが不思議でした。
この根にはスカシテンジクダイがたくさんいたので動画で撮ってみました。
帰りは前線通過中だったようで、大荒れですごい揺れでした。
船酔いの方が出なかったのが奇跡なぐらい(笑)。
陸酔いがある上に、夜は職場の歓送迎会で冷房に当たったせいで、風邪っぽいです。
微熱があるのでゆっくり休みます。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
カクレクマノミの動画を見て、クマノミでもイソギンチャクの中への隠れ方って違うんだな・・・って観察しちゃいました。
スカシテンジクもイイですね。
カゼ気味とのこと。
ゆっくり休んで、大事にしてください。
SECRET: 0
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◆ KIY子 さん ◆
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カクレクマノミとセジロクマノミはイソギンチャクから離れませんね。
ハナビラクマノミとハマクマノミは結構離れてくれます。
クマノミとトウアカクマノミは「えっ!」と思うぐらいの場所で出会ったりします。
イソギンチャクから3mは離れてるよね、って思う場所だったりです(笑)。
> カゼ気味とのこと。
> ゆっくり休んで、大事にしてください。
なんだか微妙にひどくなっています。
喉のリンパ節が腫れ始めましたーっ(涙)。