Diving-徒然

輪紋筒海鞘

このブログでは定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)の話題。
相方さんが以前に撮った写真をもらいました。
僕に勝るとも劣らないホヤおたくですが、最近はカワハギおたくと言い張っているようです(笑)。
左はトリミングのみ、右は画質修正のみです。

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すごく幻想的な写真なので、紹介したくなりました。
ワモンツツボヤは在り来たりのホヤですが、実は個虫の多様性が面白いホヤでもあります。
鰓嚢が綺麗に透けて、しかも個虫の淡いブルーがとても神秘的です。
僕も水中写真上手くなりたいです。

2 Comments on “輪紋筒海鞘

  1. SECRET: 0
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    久しぶりのブログアップですね!
    『ワモンツツボヤ』は漢字名の方がイメージ湧きますね。
    スケルトン具合が光を通すとどんなふうに水中で見えるのか、、、
    イメージ、イメージ・・・(笑)

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ◆ KIY子 さん ◆
    -------------------------------
    ははは、お久しぶりです(^o^)!
    先月末から間があいてしまいました。
    ちょうど1ヶ月になります。
    ワモンツツボヤ、綺麗ですよ。
    群落が多い場所では、たくさん撮って比べてみるんです。
    群落毎に少しずつ違うんですよ。
    群落内の個虫は、これまたビックリするぐらいに同じ姿形です。
    群落が地下茎で繋がっている証拠ですね。
    群落が重なり合うことはなくて、相互に微妙な距離を持っているのも面白いです。
    他のホヤに重なるように育つのはチャツボボヤぐらいです。
    これはチャツボボヤが移動する能力があるからです。
    あー、しまった、ちょっと語ってしまった・・・・・(^^)。

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