種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
ポイント: 恩納 万座ミニドリームホール
天気: 晴れ時々曇り (気温: 26度)
波高: ~0.5m
水温: 23.0度
最大水深: 18.8m
平均水深: 10.3m
透視度: 15m
潜水時間: 44分
海況: 良好 流れごく軽度あり
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 13.4 L/min (200→80 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル+3㎜ベスト(4kg)
カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
バディ: -
ガイド: KZ君
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またまた洞窟ダイブ。
かなり心配になりながら潜りましたが、入る前にガイド君が様子を見に行ってくれて、前情報を得て入れたので良かったです。ありがと!
カメラの調整ができず、洞窟内を上手く撮れませんでした。
天井部分にウコンハネガイがいました。


のんびりダイブしながら、ガイド君が何やら見つけました。
ミドリガイの仲間のオハグロツバメガイでした。ミドリガイの仲間はよく分かりません(>_<)。

定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)も。
群落によって、微妙に色が異なるところが面白いです。
えっ?、理解できないって?(笑)。


ボートに戻りながら、ガイド君が可愛いウミウシを発見。
小指の半分ぐらいの小さなウミウシで、全身真っ白、触角に綺麗なオレンジ色が見えました。
※白色のウミウシは『シロウサギウミウシ』だそうです。こぞう君に教えていただきました。ありがと!(^_^)v
その時、僕も小さなウミウシを発見。
紫色の綺麗な生き物で、やはり小指の先ぐらいの大きさです。
ウミウシ図鑑.comで探してみましたが、名前は分かりませんでした。
※紫色のウミウシは『ムラサキウミコチョウ』とのことです。こぞう君が調べてくれました。ありがとー(*^_^*)♪


まだまだ海水は冷たいので、5mmフル+フードベストが良いでしょう。
太陽の出ている日は暖かいですが、風もまだ冷たいです。
念のためボートコートも持参を。
今回の3本も楽しかったです。
ゆったり、まったりがいいですね。ありがと(*^_^*)。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
スーパーニモさんが見つけた紫のちっちゃいのは、頭楯後端と内臓嚢後部の突起からしてムラサキウミコチョウではないかと。
しろいのは白梅とは少しちがうきがする。。。
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
◆ こぞう さん ◆
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ほんとだ。
ムラサキウミコチョウウミウシを調べてみたら、そっくり!
胡蝶蘭みたいな色だからかな?
ありがとう(^o^)
白いウミウシ、何だろうねぇ~?
イチゴミルクウミウシ調べてみたんだけど、柄が違ったの。
もしかして小さいからかな?
> スーパーニモさんが見つけた紫のちっちゃいのは、頭楯後端と内臓嚢後部の突起からしてムラサキウミコチョウではないかと。
> しろいのは白梅とは少しちがうきがする。。。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
シラウメウミウシは体全体が透け感(おしゃれ)があるのと、縁に白い斑点があるので、今回KZが見っけたやつは
裸鰓目 ドーリス亜目 イロウミウシ科 シラユキウミウシ属
の
シロウサギウミウシ
だと思います(゜゜)
スッキリ!!
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◆ こぞう さん ◆
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ユキウサギウミウシ、かわいいっ!
福岡銘菓の「鶴の子」に似てるような気がする(笑)。
ウミウシは勉強不足なので、いろいろと教えてね!
ほんと、スッキリ(^^)。
> シラウメウミウシは体全体が透け感(おしゃれ)があるのと、縁に白い斑点があるので、今回KZが見っけたやつは裸鰓目 ドーリス亜目 イロウミウシ科 シラユキウミウシ属のシロウサギウミウシだと思います(゜゜)
>
> スッキリ!!