種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 渡嘉敷 カミグー
天気: 晴れ (気温: 34度)
波高: ~0.7m
水温: 29.4度
平均水深: 10.0m
最大水深: 17.9m
透視度: 13m
潜水時間: 53分
海況: ほとんど流れ無し
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 14.87 L/min
スーツ: 5mmシーガル(2kg)
バディ: 真喜志さん
ガイド: 小林宏至さん(沖縄マリンポイント)
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リクエストではサンドトライアングルをお願いしていましたが、他社ボートで満杯。その近くのカミグーになりました。こちらも久しぶりのポイント。
その名の通り、潜ってすぐにアオウミガメに会いました。しかも2匹。私たちが近づくと「うざいなぁ~」って顔で見ていました。比較的浅いところだったので、スノーケリングの方達も見ることができたようです。ラッキーですね!


ボート近くは透視度は良かったのですが、潜っていくとすぐに悪くなってきて、砂地ポイント付近はあまり良くなかったです。ちょっと残念。綺麗なところで“珍しく”撮った風景写真です(笑)。


最大水深部の岩場では、同じファンチームの方々がガイドさんと一緒に何かに夢中になっていたので、私はちょっと離れてホヤを物色。いました、ハクテンユカリボヤ! これは標準和名ではなく、私が勝手に付けた「推奨呼称」です。ご注意ください。良く見るホヤですよね。これはムネボヤ属です。


お魚さんも撮ってみました。よく考えると、お魚撮影は少なかったなぁ。次回からはもっと撮るようにします。



左からレモンスズメダイyg、クロメガネスズメダイyg、そしておそらくヘビギンポの仲間です。
クロメガネスズメダイygはピントが合っているか、水中では全く分からず、結局この1枚だけがまともな写真でした。意外に良いかも。そして、相変わらずレモンスズメダイygは落ち着きなく撮影が難しいです。
今回はトイレが我慢できず、落ち着いて撮影できませんでした。皆さん、潜る前には必ずトイレに行きましょう。50分以上潜っていると、トイレに行きたくもなりますよね(苦笑)。
本日の3ダイブも楽しく終了しました。夏の慶良間、最高です!!!