• ログ:慶良間

    潜水ログ No.29

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 阿嘉 屋嘉良
    天気: 曇り時々小雨 (気温: 26度)
    波高: ~1.0m
    水温: 24.4度
    平均水深: 11.2m
    最大水深: 14.6m
    透視度: 20m
    潜水時間: 46分
    海況: ほとんど無し
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値: 13.21 L/min
    スーツ: 5mmフル(M)+3mmベスト
    バディ: -
    ガイド: 荒木友子さん(サワディダイブ)
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    2ヶ月ぶりの慶良間です。
    梅雨に入ってしばらく雨が降らなかったのですが、今日はあいにくの曇り空で小雨がぱらつく天気でした。日焼けが少なくて良かったかも。
    以前にも潜ったことがある「屋嘉良」ポイントでした。
    ここでは定番のヨスジフエダイやスズメダイの仲間(写真はソラリスズメダイです)がたくさんいました。今回はピントが合った写真が撮れました。

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    本日の3ダイブでよく目にした小さな魚がタテジマヘビギンポでした。素朴で何ともない種類ですが、目の前にいて逃げないので写真が撮りやすかったです。
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    嬉しかったのは、大好きなウメイロモドキハナゴイに会えたことです。以前には目にしなかったので、この海域にはいないと思っていました。
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    定番のウミウシ(写真はタイヘイヨウイロウミウシです)やホヤの仲間もいました。ホヤはまた新しい種類で、とても綺麗でした。ホヤ好きの自分には嬉しい発見です。
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    ダイビングショップのブログでは時々見たことがあったハダカハオコゼを初めて見ました。ルビー色の目が印象的です。ちょっと写真が撮りづらかったかな。
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    クマノミさん達も可愛かったです。ハマクマノミの幼魚でしょうか、色が綺麗な個体がいまいた。
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    楽しくゆったりの1本目でした。

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.28

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 山田ポイント
    天気: 曇り (気温: 24度)
    波高: 0.5m
    水温: 22.1度
    平均水深: 13.3m
    最大水深: 20.8m
    透視度: 10~15m
    潜水時間: 41分
    海況: 良好 ほとんど流れ無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 17.05 L/min
    スーツ: 5mmフル(L)+3mmフードベスト
    バディ: 平田さん
    ガイド: 大室学さん(MANA)
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    本日最後のポイントです。
    場所が決まっていなかったらしく、リクエスト可能だったので、迷わず砂地ポイントを希望しました(笑)。
    友人が万座を希望して以来、ずっとトウアカクマノミを撮影したいと思っていました。
    先の2ヶ所が暗い、深いというポイントで、クマノミがいなかったのです。
    いやぁ~、ここは良かった。深かったのですが、砂地で着底できますしね(^o^)。念願のトウアカクマノミだけでなく、他に3種類を見ることができました。慣れたダイバーさん達には興味の薄いクマノミかもしれませんが、私のような初心者ダイバーには会えるのは嬉しいものです。

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    トウアカクマノミ“ウーマクージラー”(註)がとても可愛いです!
    サンゴもいくつか根があり、たくさんの魚がいました。
    名前が分からないものがほとんどですが、ヨスズフエダイなど、知っている魚がいるとやっぱり嬉しい。分からない魚を調べるために、図鑑を用意したいですね。
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    楽しく撮影できたのですが、ボートがドロップオフの真上に停まっていたので、帰りはその壁際を泳ぎました。深みの恐怖が再燃。怖い、下を見ないように・・・・・。
    ボートに行く直前に、岩にしがみついて呼吸を整える。と、そこには興味の薄い軟体生物が(苦笑)。
    残圧は少ないが、これぐらいは撮れるだろうと最後の悪あがきをしました。
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    今回は怖い恐いばかりでスミマセン。でも、本当に怖かったんです。
    次回は、、、、、友人の動向次第で決めます(笑)。
    あっ、万座は日焼けが大変。次回はきちんと対策していきます。
    なんだかんだ言って、楽しい一日でした。絶好のダイビング日和でしたよ。
    (註) ウーマクージラー:やんちゃ坊主っぽい顔

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.27

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 万座 ホーシュー
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 25度)
    波高: 0.5m
    水温: 22.2度
    平均水深: 12.4m
    最大水深: 19.6m
    透視度: 20m
    潜水時間: 39分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 17.02 L/min
    スーツ: 5mmフル(L)+3mmフードベスト
    バディ: 平田さん
    ガイド: 大室学さん(MANA)
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    本日2本目は、やはり根が断崖の上にあるポイントでした。
    約40~45mぐらいらしいドロップオフの中間(16~18mぐらい)を泳ぎながら、そこにいる生物の写真を撮りました。もちろん、下を見ないように。
    深さを感じてしまうとちょー恐怖で、足がすくんでしまいます。まっすぐ見て、壁を見て、ガイドさんの位置を確認して、残圧を見て・・・・・・を繰り返しました(苦笑)。
    ウミウシがたくさんいましたよ。

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    実はウミウシにはあまり興味はないのですが、他に撮るものもいないのでマクロ撮影の練習とばかりに撮りまくりました。
    移動して、岩の裂け目を探検しました。ちょっとした洞窟です。
    その一番深いところで、綺麗なウミウシを発見しました。ガイド助手さんは気づかずに出て行ってしまいました。私は撮影! あとで名前を教えていただきましたところ、ゾウゲイロウミウシというのだそうです。
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    崖の岩の隙間には、小さな魚が住んでいて、とても綺麗でした。名前は分かりません。小さくて動きが早く、足場はもちろん、手を固定する場所すらないので、撮影は大変でした。
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    名前のよく分からないホヤ、黄色いリングが綺麗でした♪
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    魚の名前をもっと覚えたいなと思いました。ホヤの名前も・・・・・。