• ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.121

    種類: 本島ボート(アンカリング)(北谷町)
    ポイント: 北谷 砂辺北
    天気: 曇り時々土砂降り (気温: 29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.7度
    最大水深: 12.5m
    平均水深: 7.8m
    透視度: 15m
    潜水時間: 54分
    海況: ややうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 13.37 L/min (180→60 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_09_18_BB_00.jpg

    1本目と同じポイントです。
    体験ダイビングの二人はシュノーケリングになったので、僕はファンチームに合流。
    流れに任せて泳いでいたので、実はあまり写真を撮っていません。
    ガイドさんが止まっていたときに撮った2枚しかありません。
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    クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)の群落がいくつかあり、とても綺麗でした。
    同じ茎から発生する群落は、やはり模様が同じですね。
    近くに別の群落があったら比較のため撮りたかったのですが、なかったので残念。
    定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)も綺麗でした。
    台風のうねりがあったため、午前中の2本で今日は終了。
    上陸後、みんなで沖縄そばを食べに行きました。
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  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.120

    種類: 本島ボート(アンカリング)(北谷町)
    ポイント: 北谷 砂辺北
    天気: 曇り時々土砂降り (気温: 29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.6度
    最大水深: 13.4m
    平均水深: 8.4m
    透視度: 15m
    潜水時間: 36分
    海況: ややうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 13.3 L/min (180→90 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: K武さん、T原さん
    ガイド: 小林宏至さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_09_18_A_00.jpg

    台風11号のため、慶良間には行けませんでした。
    本島沿いでのボートダイビングでした。
    真栄田や万座でのボートは経験がありますが、砂辺は初です。
    うねりがなかったら、もっと良かったのに。
    今回は職場の同僚の体験ダイビングにお付き合いです。
    2010_09_18_A_01.jpg 2010_09_18_A_02.jpg

    一生懸命にロープ潜降していました。
    一人は大丈夫でしたが、もう一人は耳抜きで苦労していたようです。
    だんだんと慣れますので、またトライしてください。
    潜降後はガイドさんに連れられて、約17分の水中遊泳を楽しんでいました。


    2010_09_18_A_03.jpg 2010_09_18_A_04.jpg

    通路状になっていたり、砂地があったりと、思ったより綺麗でしたよ。
    ソフトコーラルが綺麗でしたが、ホヤが撮りづらい。
    ていうか、ホヤ、あまりいませんでした(涙)。
    太いウミヘビが寝てました、ビックリした!
    2010_09_18_A_05.jpg 2010_09_18_A_06.jpg

    体験ダイビングの2人が先に上がったあと、僕はボートの周りで写真を撮っていました。
    しばらくして気が付くと、誰もいない。
    しかも遠くから濁った水が近づいてきていて、急にうねりが出てきた。
    恐くなったので、アンカーロープの近くで一人安全停止。
    ボートに上がったら「あっ、忘れてた!」とガイドさん。
    おいおい!!

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.110

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 恩納 山田ポイント
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 29度)
    波高: ~0.7m
    水温: 28.1度
    最大水深: 20.6m
    平均水深: 11.0m
    透視度: 10m弱
    潜水時間: 43分
    海況: 軽度のうねり有り
    タンク: アルミ 10L
    エア消費量水面換算値: 11.90 L/min (200→90 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: S木さん、Y田さん
    ガイド: Hさん(MANA)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_07_18_CCC_00.jpg

    久しぶりの山田ポイントです。
    昼食時には前線通過で雷と強風を伴う土砂降りでしたが、午後のダイビング時には晴れてくれました。
    波も午前中と比べると穏やかに、良かったです。
    エントリーして直ぐに、前からいるカクレクマノミを見ました。
    ここのは黒い縁取りが太いのが特徴です。
    以前と変わらずイソギンチャクが小さいので撮影しやすい(笑)。
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    トウアカクマノミがいる最大水深部付近の漁網には、これまた定番のスカシボヤ(透化海鞘)(推奨呼称)がいました。
    ちょっとピントが合っていません。
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    同じ漁網にはピカチュウの愛称で知られるウデフリツノザヤウミウシがいました。
    初ウミウシです。
    写真では何だか良く分からない形状ですが(苦笑)。
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    他の方がピカチュウの撮影に夢中になっているそばを、タマン(ハマフエフキ)が何度も通過。
    刺身にすると美味しそうなサイズでした。
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    エキジット直前ぐらいにセジロクマノミを見ました。
    陸で話題になっていたので、タイムリーでしたよ。
    残念なことに、ハナビラクマノミに注意を払っていなかったので、ウミウシ6種制覇はなりませんでした。
    2010_07_18_CCC_07.jpg2010_07_18_CCC_08.jpg2010_07_18_CCC_09.jpg

    午前中の波で体力消耗しましたが、久しぶりの本島ダイブは楽しかったです。
    最近、このポイントは視界良好だったことがないですね。
    こんなものでしょうか?