• ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.165

    種類: 本島ビーチ(本部町)
    ポイント: 本部 ゴリラ・チョップ
    天気: 晴れ時々曇り、一時小雨 (気温: 32度)
    波高: ~0.5m
    水温: 27.4度
    最大水深: 8.1m
    平均水深: 4.3m
    透視度: 5m/20m超
    潜水時間: 35分 (15:00-15:35)
    海況: 波は穏やか、ややうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 18.0 L/min (190→100 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: けんじさん
    ガイド: KZ君
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    台風5号の余波が続く一日でした。
    昨日に引き続き、本島ビーチダイビングです(^^)/
    今日は初ポイントのゴリラ・チョップ
    砂地が綺麗と聞いていたので、超楽しみだったのです。
    と言いつつも、ビーチダイビングは大の苦手。
    浜辺からリーフまで出るのに泳ぎ疲れ、エア消費↑↑↑
    たぶん5分もかからない時間で20barぐらい使いました(>_<)。
    帰りもかと思うと、ちょっとブルーに。
    リーフを抜けたら、砂地が綺麗なところに出ました。
    プカプカ浮いているのが楽しく、写真を撮るのを忘れました。
    というわけで、ちょっと近づいた岩場でホヤをパシャリ。
    通りがけに撮ったハマクマノミはボケボケ写真でした。

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    砂地をまったりと泳いで楽しみました。
    のんびり浮いているのが好きな人にはgoodですよ。
    戻りのリーフ越えは大変でした。
    エア消費量が多いのが自分でも実感できましたもの。
    台風の影響のない穏やかな時に、また行ってみたいです。

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.163~No.164

    潜水: 163本目
    種類: 本島ビーチ(南城市)
    ポイント: 玉城 奥武島
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~0.5m
    水温: 29.4度
    最大水深: 5.4m
    平均水深: 3.2m
    透視度: 7~10m
    潜水時間: 46分 (10:28-11:14)
    海況: 波は穏やか、流れとうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 11.5 L/min (190→120 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: けんじさん
    ガイド: KZ君
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    潜水: 164本目
    種類: 本島ビーチ(南城市)
    ポイント: 玉城 奥武島
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~0.5m
    水温: 29.9度
    最大水深: 8.1m
    平均水深: 5.5m
    透視度: 10m
    潜水時間: 37分 (12:10-12:47)
    海況: 波は穏やか、流れとうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 12.9 L/min (120→45 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: けんじさん
    ガイド: KZ君
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    台風5号の影響がある中、奥武島に行きました。
    OW講習以来なので、約3年振りぐらいです(正確には2年10ヶ月)。
    相変わらずの光景でした。
    久しぶりに、あのときの緊張感を思い出しました(笑)。
    奥武島は撮る物がないので、2本まとめてログを書きます。
    浅場なので浮かないようにBCはエアなし。
    気を抜くとプカッとなってしまう、情けない状態でした。
    それでも岩につかまりながら、小魚を撮りましたよ。
    台風の影響で、流れがやや強かったです。

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    ルリスズメygコバルトスズメygかは分かりませんが、青い小さな魚がたくさんいました。
    すごく可愛いです♪
    こんな小さな魚と綺麗撮れたら素敵だろうなぁ~。
    僕のほうをジッと見て動かないカエルウオの仲間も可愛かったです。

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    奥武はサンゴの植栽をしています。
    自然に育ったサンゴもあり、小魚がたくさん住んでいました。
    何気なく通り過ぎてしまう光景だけど、写真に撮ると素敵だなと思います。
    動画も撮ってみたら良かったなと、あとから思いました。

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    ガイド君がサンゴの間に可愛い魚を発見しました。
    全身が黄色く、目が少し赤い、カエルウオの仲間です。
    すごく小さな体でした。
    写真はガイド君に撮っていただきました(笑)。
    黄色い種類なのかなと思っていましたが、ガイド君によると「幼体かも」と。
    おー、すごい推察力だなと思いました。
    あとから調べてみたら、インドカエルウオygだそうです。
    ガイド君、さすがです!!!
    ブラブラ泳いでいたら、岩の陰に小魚発見!
    なんと2匹のミナミハコフグygでした。
    ちょー可愛い-!
    しかも、とっても小さな幼魚だったので、ほんとの可愛かった。
    岩の割れ目の奥に行っちゃったので、残念ながら写真は撮れませんでした。

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    違う岩場にも小さな魚が多く、楽しめました。
    ここでもガイド君にカメラを託して撮影をお願いしました。
    ノコギリハギygインドカエルウオyg(別個体)です。
    ノコギリハギも小さな個体は良い被写体ですね。
    ここのインドカエルウオは恥ずかしがり屋さんだったようで、すぐに逃げてしまいました(笑)。
    奥武島、小魚や“yg”を楽しめる意外なポイントでした!

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.162

    種類: 本島ビーチ(恩納村)
    ポイント: 恩納 真栄田岬
    天気: 晴れ時々曇り (気温: 27度)
    波高: ~0.5m
    水温: 28.0度
    最大水深: 9.0m
    平均水深: 5.6m
    透視度: -m
    潜水時間: 40分 (22:12-22:52)
    海況: 波は穏やか、流れほとんどなし
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 14.4 L/min (190→100 Bar)
    スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: えいちゃん
    ガイド: KZ君
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    人生で2度目のナイトダイビングです。
    しかも、真栄田岬のあの有名な階段を、初めて下りました。
    楽しみやら、怖くてドキドキやら……。
    準備するときまでは元気だったのですよ。
    階段を下りて、いざ海面を見ると緊張MAX!
    海に入ると余計に緊張して、フィンを上手く履けなかった。
    フラフラして、呼吸ができなくなるのです。
    ガイドさんが履かせてくれたけど、体勢を維持できずご迷惑をかけました。
    何度も深呼吸して息を整えました。
    暗い状況はやっぱりダメですな。
    潜降開始してからも、心臓がバコバコしてました。
    口に海水が入ってくるし(涙)。

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    ゆっくり進んでくれたので、岩につかまり休みました。
    休んでは進み、進んでは休み。
    ガイド君が岩をひっくり返してみると、変な生き物が。
    ウシノシタの仲間でしょうか?

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    近くの岩の窪みに可愛い魚がいました。
    おそらくハナキンチャクフグだと思います。
    ガイドさんが手に取ってみましたが、動きが鈍い。
    かなり爆睡しているようでした(笑)。

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    クマノミも就寝中。
    昼間はすばしっこくて上手く撮れませんが、夜はバッチリ!
    接近して、ピントを合わせて撮ることができました。
    ガイド君がイソギンチャクの下に何かを見つけたようです。

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    何て言うカニでしょうか?
    爪がすごく小さなカニで、藻がたくさん着いています。
    近くの岩陰にはカサゴのような魚もいました。
    息が荒れていたので、ピントを合わせることができませんでした。
    戻りながら、みんなで着底してライトを消しました。
    手をバシャバシャ動かすと青白い小さな点が光りました。
    夜光虫です。
    月明かりで比較的明るい海底でしたが、綺麗でしたよ♪

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    戻りながら、別の岩を散策。
    岩の窪みにブダイ仲間だと思いますが、種は不明。
    薄い膜のようなものを張って、寝ていました。
    眠りが浅かったようで、ガイド君が触ろうとしたらササッと逃げてしまいました(笑)。
    そんなこんなでゆったり40分も潜りました。
    最後まで緊張しっぱなしで、けっこう疲れました(苦笑)。
    そして、あの階段を上がったとき、疲労感 激↑↑↑
    安心して潜れる状況だと、ナイトダイビングもけっこう楽しいと思いました。