• ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.41

    種類: 本島ビーチ(浦添市)
    ポイント: 浦添市港川 浦添市立学校給食共同調理場前
    天気: 晴れ (気温: 30度)
    波高: ~0.7m
    水温: 27.1度
    平均水深: 5.3m
    最大水深: 8.6m
    透視度: 10m超
    潜水時間: 36分
    海況: 軽度のうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 12.54 L/min
    スーツ: 5/4/3mmフル(3kg)
    バディ: -
    ガイド: KZ君
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    ログを書く前に、今、写真をアップしていて重大なことに気がつきました。
    デジカメは自動で日付を打つように設定していますが、「2008年」になっています。1年遅れている。いやぁ~、大失敗。なんともお恥ずかしい写真になっています。ちくしょうー。
    というわけで、OW講習の続きなので同じポイントです。講習場所もそれほど変わっていないのですが、満潮ということで平均深度と最大深度が1mずつ深くなっています(笑)。
    これ↓ってゴンズイ玉でしょうか? 最初はそう思ったのですが、ゴンズイに擬態しているコンビクトブレニーygらしいです。私はその成魚すら知りません(汗)。

    2009-06-22_D_001.jpg

    OW講習の途中で、みんなでバブルリング作りの練習をしました。私が一番下手だった・・・・・(涙)。ちょくちょく練習していこうと思います。
    さて、定番のホヤ。ヘンゲボヤ科のワモンツツボヤです。以前にはワモンクラベラと言われていたホヤです。今はツツボヤ属に統一されています。着生したときに上下逆だったようで、写真で見ている面は通常は下の部分です。ある意味、面白い写真かもしれません。
    2009-06-22_D_002.jpg

    午前中のAOW講習2ダイブ、午後のOW講習2ダイブで、本日は4ダイブを楽しんできました。2日間で合計7ダイブ。インストラクター君、お世話になりました! 有り難う!

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.40

    種類: 本島ビーチ(浦添市)
    ポイント: 浦添市港川 浦添市立学校給食共同調理場前
    天気: 晴れ (気温: 30度)
    波高: ~0.6m
    水温: 27.4度
    平均水深: 4.5m
    最大水深: 7.6m
    透視度: 10m超
    潜水時間: 24分
    海況: 軽度のうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 15.38 L/min
    スーツ: 5/4/3mmフル(3kg)
    バディ: -
    ガイド: KZ君
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    AOW講習は午前中で終了し、本来のダイビング日程は終了の予定でしたが、インストラクター君に午後の予定を聞いたところ、OW講習が引き続きあるらしい。
    「いいなぁ、午後も潜れて!」と言ったら、「一緒に潜りますか?」ということだったので、喜んでお邪魔させていただくことにしました。ラッキー! せっかく休みを取っているのだから、目一杯潜りたいでしょ!
    というわけで、慶伊備瀬からのボートが着くと、すぐにOW講習の方を迎えに行きました。途中でタンクを補充。私の分がなかったので(苦笑)。結局は私が新しいタンクを使わせていただき、インストラクター君は残タンで潜っていました。
    ここはインストラクター君も初めてというポイントでした。ポイント名があるかも分からないので、取り敢えず場所をポイント名にしました。防波堤を越えて行くビーチエントリーです。
    OW講習以来のビーチエントリー、ちょっと緊張しました。那覇に近い場所とは言え、比較的綺麗でしたよ。
    移動中の砂地にシャコがいました。姿は全然見えず、穴の中に隠れているので種類は分かりません。この写真でお分かりだと思いますが、ヘドロなどはなく、綺麗な砂地です。OWなどの講習には比較的向いているかもしれません。初心者の私でもそう思いました(笑)。

    2009-06-22_C_001.jpg

    OW受講生が講習を受けている間、私は周辺を探索し、水中写真に没頭。時々、OWの復習のため、近くによって「ふんふん、そーなのね」と思いながら講習を受けました(笑)。
    戻る際に可愛いクマノミファミリーに出会いました。生まれたばかりの小さなクマノミさん一家です。
    2009-06-22_C_002.jpg 2009-06-22_C_003.jpg

    インストラクター君がイソギンチャクの中からエビを見つけてくれました。イソギンチャクエビのペアらしいです。いやぁ~、よく見つけられるものです。何度も感心させられます。
    2009-06-22_C_004.jpg

    さて、久しぶりのビーチダイブ、かなり楽しませていただきました。

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.28

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 山田ポイント
    天気: 曇り (気温: 24度)
    波高: 0.5m
    水温: 22.1度
    平均水深: 13.3m
    最大水深: 20.8m
    透視度: 10~15m
    潜水時間: 41分
    海況: 良好 ほとんど流れ無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 17.05 L/min
    スーツ: 5mmフル(L)+3mmフードベスト
    バディ: 平田さん
    ガイド: 大室学さん(MANA)
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    本日最後のポイントです。
    場所が決まっていなかったらしく、リクエスト可能だったので、迷わず砂地ポイントを希望しました(笑)。
    友人が万座を希望して以来、ずっとトウアカクマノミを撮影したいと思っていました。
    先の2ヶ所が暗い、深いというポイントで、クマノミがいなかったのです。
    いやぁ~、ここは良かった。深かったのですが、砂地で着底できますしね(^o^)。念願のトウアカクマノミだけでなく、他に3種類を見ることができました。慣れたダイバーさん達には興味の薄いクマノミかもしれませんが、私のような初心者ダイバーには会えるのは嬉しいものです。

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    トウアカクマノミ“ウーマクージラー”(註)がとても可愛いです!
    サンゴもいくつか根があり、たくさんの魚がいました。
    名前が分からないものがほとんどですが、ヨスズフエダイなど、知っている魚がいるとやっぱり嬉しい。分からない魚を調べるために、図鑑を用意したいですね。
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    楽しく撮影できたのですが、ボートがドロップオフの真上に停まっていたので、帰りはその壁際を泳ぎました。深みの恐怖が再燃。怖い、下を見ないように・・・・・。
    ボートに行く直前に、岩にしがみついて呼吸を整える。と、そこには興味の薄い軟体生物が(苦笑)。
    残圧は少ないが、これぐらいは撮れるだろうと最後の悪あがきをしました。
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    今回は怖い恐いばかりでスミマセン。でも、本当に怖かったんです。
    次回は、、、、、友人の動向次第で決めます(笑)。
    あっ、万座は日焼けが大変。次回はきちんと対策していきます。
    なんだかんだ言って、楽しい一日でした。絶好のダイビング日和でしたよ。
    (註) ウーマクージラー:やんちゃ坊主っぽい顔