• ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.50

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 恩納 真栄田岬
    天気: 曇り (気温: 32度)
    波高: 0.5~0.8m
    水温: 29.1度
    平均水深: 9.9m
    最大水深: 21.9m
    透視度: 15m超
    潜水時間: 50分
    海況: 軽度のうねりあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 15.84 L/min
    スーツ: 5mmシーガル(2kg)
    バディ: -
    ガイド: KZ君
    --------------------------
    台風8号の余韻が残る沖縄ですが、海のほうもまだ荒れ気味です。昨日にショップのガイド君から電話をいただいたときも「明日決定」ということになっていました。
    本日朝9時、出港できるとのことで前兼久港に行きました。
    リーフでは波が1.5~2mと高めでしたが、ダイブポイントでは~0.6m程度と比較的穏やか。でも、中では少しだけうねりがありました。透視度もちょっと悪かったです。

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    小さなドロップオフに沿って進んでいくと、慶良間では見られないような地形やマクロ生物がたくさんいました。ちょっと興味の薄いものが多かったのですが、それはそれで良かったです。
    クマノミ、ブレブレです(汗)。うねっていて、身体を支えられませんでした。
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    いつものようにホヤ探し。ユカリボヤ(推奨呼称)ハクテンユカリボヤ(推奨呼称)がいましたが、1個体で存在しているものが多かったです。そのうちの1枚で、出芽したばかりの小さな個虫が付いているものを見つけました。
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    水深18mぐらいの深場を移動中、ドロップオフから離れ、中層を移動する場所がありました。
    ガイド君はどんどん泳いでいきますが、後方5~8mぐらいを泳ぐ私は海底を見ていてだんだんと不安になってきました。次第に動悸が強くなって、以前のように怖さがでてしまいました。おそらく最深部35mぐらいの所です。
    息が吐けなくなってきたので、レギを押さえながら呼吸。やっぱり恐怖で吐けなくなっています。ダイビングベルでガイドさんに合図。「引き返す」「崖に行く」と伝えました。
    崖につかまると、手が震えていました。深いところはやはり怖い。OW、AOWを指導してくれたガイド君なので、私が何を怖がっているのかをすぐに察してくれたようです。息が整うのを待ってくれました。その後はドロップオフに沿って戻ったので、落ち着いて潜れました。
    全体としては楽しいダイビングでしたよ。そうそう、、、、、本日はとうとう
    50dive

    でした。OWを取得して11ヶ月弱ぐらいです。長かったような短かったような・・・・・。水中で記念プレートを撮影しました。ちょっとストロボが強すぎましたが。
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    ガイド君には事前申告せずにビックリさせようと思っていました(*^_^*)。が、返って気を遣わせてしまったようで申し訳ないことをしました。次回100dive目は申告しますね。盛大に祝ってくだちゃい!
    自宅でログタンクにもシールを貼りました。もちろんガイド君のサイン付きです(^_^)v

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.46

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 読谷 長浜北
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: ~0.5m
    水温: 29.2度
    平均水深: 9.1m
    最大水深: 18.6m
    透視度: 16m超
    潜水時間: 48分
    海況: ほとんど流れ無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 13.42 L/min
    スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
    バディ: 川嵜さん
    ガイド: 山城正巳さん(Sea研)
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    ここもホヤが多くて良いポイントでした。相変わらずじっくり撮る勇気がなく、ちょこちょこっと撮らせていただきました。
    まずはムネボヤの仲間。学名は Archidistoma rubripunctum らしいのですが、標準和名が分かりません。というわけで、またまた私が推奨呼称を決めてしまいます。
    今日からユカリボヤ』(縁海鞘)と呼ぶことにします。皆さんもそう呼んで下さい。

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    命名理由は、ふりかけ「ゆかり」を目一杯ご飯に振りかけたときに、ご飯が少しだけ顔をのぞかせている様子が似ているからです。また、「ゆかり色(縁色)」は古代の紫色の一つです。綺麗な色です。というわけで、掛け合わせて紫色が綺麗なムネボヤということでユカリボヤです。ヨロシク!
    それから、クロスジツツボヤ(黒筋筒海鞘)も見つけました。綺麗ですよね、このホヤも。
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    エキジット直前に、たまにはお魚さんをということでレモンスズメダイに挑戦しました。うーまくーそうな顔が綺麗に撮れているかな?
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    ここもじっくりマクロでホヤを撮りたいポイントです。でも、泳ぎまくりが好きそうなメンバーですので、なかなか難しそうです(苦笑)。ホヤ好きには良いですね。

  • ログ:沖縄本島

    潜水ログ No.45

    種類: 本島ボート(アンカリング)(恩納村)
    ポイント: 山田真栄田 ラビリンス
    天気: 晴れ (気温: 30度)
    波高: ~0.5m
    水温: 29.5度
    平均水深: 9.2m
    最大水深: 14.7m
    透視度: 17~18m超
    潜水時間: 49分
    海況: ほとんど流れ無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 14.13 L/min
    スーツ: 5/4/3mmフル(2kg)
    バディ: 川嵜さん
    ガイド: 山城正巳さん(Sea研)
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    今日は仕事関係で取引のある方からご紹介いただいたショップさんで潜りました。
    ファンダイビングのメンバーが同業者の中でも錚々たるメンバーだったため、とてもとても緊張しながらのダイビングでした(笑)。この人達の年収を合計するといったい幾らになるんだ?(爆)
    というわけで、いつものようにノンビリと写真を撮る勇気がなく(苦笑)、ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)だけ撮りました。

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    実は、他にもたくさんの種類がいて、ツツボヤの仲間やムネボヤの仲間、カイメンボヤの仲間、マボヤの大群などなど。
    できれば1ヶ所にとどまって、じっくりゆっくりと撮影したいです。夏でもこんなにホヤがいるんだと感動しました。ユウレイボヤの仲間にも綺麗なものがいて、これも写真を逃しました(涙)。撮りやすそうなサイズだったのに残念です。
    というわけで、マクロ目的でまた潜ってみたいポイントですね。