• ログ:慶良間

    潜水ログ No.118

    種類: 慶良間ボート(アンカリング-ドリフト)
    ポイント: 渡嘉敷 アリガーケーブル
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 28.8度
    最大水深: 23.2m
    平均水深: 14.7m
    透視度: 20m
    潜水時間: 41分
    海況: 良好 軽度の流れあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (185→40 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: O夫妻他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

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    先週に引き続き、アリガーケーブルでした。
    皆さんが岩陰でウコンハネガイを撮影している間、僕はサンゴの撮影をしてました。
    なかなか“赤”を上手く出せる撮影ができません(>_<)。
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    ケーブルに沿って、グルクンがたくさんいました。
    美味しそうと思っていただけでしたが、ログ付けの際に教えていただいたところによるとハナタカサゴイッセンタカサゴの2種類がいたそうです。
    写真を見ると確かにそうだ!
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    最深部の根ではガイドさんがおそらくミナミハコフグygを探していました。
    僕はキンメモドキを撮影。
    小さな岩陰に固まっていた群れがあったで、撮影しやすかったです。
    2010_08_15_BB_06.jpg 2010_08_15_BB_07.jpg

    そのキンメモドキのそばでオトヒメエビヨスジフエダイygを撮りました。
    ヨスジフエダイygは初めて見ましたが、成魚と同じ感じでちっちゃく、可愛かったです。
    いつもヒゲしか見ないオトヒメエビも姿を見ることができました。
    2010_08_15_BB_08.jpg 2010_08_15_BB_09.jpg

    ボートに戻る途中で、大きな魚影を2体見ました。
    大きな口を開けて、グルクンなどを追っていました。
    すぐにガイドさんに合図!(水深16mぐらい)
    な、なんと、ロウニンアジでした。
    こんなところにもいるんですね、ビックリでした(^o^)。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.117

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 渡嘉敷 カミグー
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 29.5度
    最大水深: 16.4m
    平均水深: 9.7m
    透視度: 20m
    潜水時間: 50分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (190→50 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: O夫妻他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
    --------------------------

    2010_08_15_A_01.jpg

    波男の僕にしては珍しいぐらいの凪。
    こんな日を逃してはいけないと、前日に申込み。
    良かった、満船じゃなくて。
    というわけで1週間振りの慶良間でございます。
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    カメ探しダイブでした。
    タンクのバルブを中途半端に開けていたせいか、途中で何度か苦しくなる。
    全開したあと、どれくらい戻せば良いのでしょうか?
    基本中の基本を忘れています(半回転ぐらいだった?)
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    カメ見ましたよ。
    岩陰で寝ていたところをガイドさんが発見です。
    最近ヒットが少なかったアオウミガメです。
    手書きログ付けの時に何故か「アホウミガメ」と書く癖があって困ってます。
    ボートに戻って来てから、周辺でちょっと遊びました。
    スズメダイの仲間で似たものがいたので、気合い入れて写真撮りました。
    下の2枚です。
    以前から疑問だったこの2種類のスズメダイ・・・・・。
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    色違いなんですがとても似ていて、しかもほとんど同じ場所に住んでいます。
    というわけで、幼魚と成魚で色が違うんだろうぐらいに思っていました。
    自分で調べたら良かったわけですが、手抜きしていました。
    というわけで写真を撮ってガイドさんに伺ってみた。
    左の黄色がニセネッタイスズメダイygで、右の青色がナガサキスズメダイygらしです。
    いずれも幼魚で、別々の魚らしいですよ。
    似たような模様をしているということは、何か意味があるんでしょうね。
    スズメダイ系、けっこう好きなんですよ。
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    クマノミの赤ちゃんがたくさんいましたが、ボケボケの写真しかありませんでした。
    スミマセン。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.116

    種類: 慶良間ボート(ドリフト)
    ポイント: 渡嘉敷 カメハウス→儀志布西
    天気: 曇り時々小雨 (気温: 30度)
    波高: ~0.7m (航路 2.0~2.5m)
    水温: 29.8度
    最大水深: 21.4m
    平均水深: 10.8m
    透視度: 20m
    潜水時間: 43分
    海況: 流れ軽度に有り
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (200→60 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: Kさん、Aさん
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    よく潜るサンドトライアングルに近いのですが、さらに儀志布島寄りの場所からエントリーでした。
    サンゴが綺麗な場所とガレ化している場所が混在していて、全体には何だか殺風景。
    お魚が少ないのですが、泳ぎやすかったです。
    ちょっとした岩場でウルトラマンホヤを見つけました。
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    チームの方がアオウミガメ希望だったので探しまくりました。
    ソフトコーラルの上で寝るアオウミガメを発見です。
    気持ち良さそうでしたが、起こしてしまいました(^^)。
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    エキジットポイント付近で鰯の群れと一緒にいるオニカマスを見ました。
    ガイドさんが追っかけるのですが、一定距離を保って逃げもせず。
    完全に人間をバカにしています(笑)。
    深い場所だったので、僕は離れて見てました。
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    3本目は流れも緩やかで楽でした。
    ドリフトのエキジットはやはり嫌ですなぁ。