• ログ:慶良間

    潜水ログ No.122

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 渡嘉敷 カミグー
    天気: 晴れ (気温: 31度)
    波高: ~0.7m (航路 ~1.5m)
    水温: 28.6度
    最大水深: 17.8m
    平均水深: 11.1m
    透視度: 20m
    潜水時間: 50分
    海況: 良好 流れほとんど無し
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値: 14.08 L/min (180→30 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    最近、潜水頻度の高いカミグーです(笑)。
    今日のテーマは「ウミテングを探そう!」でした。
    エントリーしてすぐの砂地(水深8~9m)で探しましたがゲットできず。
    ミナミウミノシタが僕をじっと見ていました。
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    最大水深部のキノコ型の根は以前にも来たことがあるところ。
    「あ~、これを回って帰るのね」と。
    ガイドさんと他の方は右回りで。
    反対側で落ち合うと知っていた僕は一人左周りで“きのこ”に接近。
    半分ぐらいに差し掛かったときに、キノコの傘の下から勢いよく出てくるものあり。
    ぎゃっ、サメ!
    僕よりも大きなネムリブカでした。
    すごく接近して、ちょービックリしました。
    きっと、ネムリブカもビックリしたに違いない。
    ボートに戻りながら、再び例の砂地へ。
    ガイドさん、黙って探しだしました。
    僕もプカプカ浮かびながら探してみました。
    数分後、僕の真下の砂でカサッと動く生物がいました。
    おー、こいつじゃね? ウミテング
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    カサカサ、チョコチョコ動いて可愛かったです。
    全長は5cmぐらいでした。
    もっと黒っぽかったりするのかと思ってましたから、最初はゴミだと思った。
    あの突起って何に使うんだろう?

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.119

    種類: 慶良間ボート(ドリフト)
    ポイント: 安室 平瀬
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: ~0.7m (航路 ~1.0m)
    水温: 28.8度
    最大水深: 17.8m
    平均水深: 9.0m
    透視度: 20m
    潜水時間: 39分
    海況: やや強い流れあり(2/5~3/5)
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (190→50 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: O夫妻他4名
    ガイド: 田中博己さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    2010_08_15_CCC_01.jpg

    自分でリクエストしておいて、あとから後悔したポイント。
    ホヤが多くてとてもステキなポイントですが、海のど真ん中なで遮る物が無く、大潮の日は流れる流れる。
    というわけで、流れに負けまくっていたので写真撮れずでした。
    水路はホヤの宝庫で最高のポイントですが、止まることすらできず流されまくり(涙)。
    若干の穏やかな場所で撮った2枚だけです。
    イチゴボヤ(苺海鞘)ホシゾラボヤyg(星空海鞘)(推奨呼称)です。
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    巨大なテーブルサンゴでは、オヤビッチャヤマブキベラが卵をめぐっていつもの攻防を繰り広げていました。
    ホヤを是非とも撮りたいので、小潮のときにまた来たいです。
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    帰りも波が穏やかで、波男に相応しくない凪でした。
    ヨットも様になってて格好いいですね。

  • ログ:慶良間

    潜水ログ No.118のおまけ

    種類: 慶良間ボート(アンカリング)
    ポイント: 座間味 大曽根
    天気: 晴れ (気温: 32度)
    波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
    水温: 29.0度
    最大水深: 9.9m
    平均水深: 8.2m
    透視度: 25m
    潜水時間: 15分
    海況: 良好 軽度の流れあり
    タンク: スチール 10L
    エア消費量水面換算値:  L/min (80→50 Bar)
    スーツ: 5mmマリポM(2kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
    バディ: -
    チーム: -
    ガイド: 山内栄司さん(沖縄マリンポイント)
    ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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    ここは正式なダイビングではなくて、昼食とシュノーケリング組のために係留した場所です。
    昼食後はいつものんびりしているのですが、シュノーケリングをしていたスタッフの方が「ホヤいっぱいいますよ」と仰ったので気が気じゃない。
    それを察してくれた別のスタッフが「残タンで撮りに行ってもいいですよ」と仰ったので、すぐに準備。
    というわけで、約15分のショートダイブです。
    なんでも20分を超えないと1本とは数えないらしいので、今回は“おまけ”ということで載せますね。
    エントリーすると、写真撮影で潜っていたスタッフさんに会う。
    「写真撮るの?」と合図されたので「YES」と答える。
    おいで!と合図されたので着いていくと、小さな岩陰を教えてくれました。
    久しぶりに見るイロカエルアンコウです。
    青い目がステキでした。
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    ボートに戻りながら、目的のホヤを撮影。
    もうこれでもかというぐらいにいる。
    このポイントはほんとうにミドリトウメイボヤ(通称:ワライボヤ)がいっぱい!
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    しかもトサカリュウグウウミウシに食べられているにも関わらず、彼らは常に満面の笑み。
    その潔さに感服しながら、心を込めて撮影しました。
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    撮影モードを間違っていたのに気付かなかったのであまり綺麗ではありませんが、取り敢えず定番のワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)を載せておきます。