種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 嘉比島 嘉比ブツブツサンゴ
天気: (気温:30.5度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 27.8度
最大水深: 21.0m
平均水深: 11.0m
透 視 度: 20m
潜水時間: 42分 (13:21-14:03)
海況: わずかな流れあり、うねりはなく良好
タンク: スチール10L (190→80 Bar)
エア消費量水面換算値: 12.5 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: ヒロシ君
チーム: 他5名
ガイド: 本田弘海さん(シーサー)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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エントリーポイントは死んだ珊瑚が多かったです。
しばらくは岩場・ガレ場が続いていました
枝珊瑚が多く見られ、流れがある場所のようです。
今回はわずかに流れていました。

細かく見ると何かいるのかもしれませんね。
ピグミーシーホースとか。
そんなのいるわけありませんって!
普通にスルー。


しばらく泳ぐとコモンシコロサンゴの群落が見えてきました。
かなり大きく、またかなり深いです。
最深部で21mまで潜っていました。
魚影が濃くてとても綺麗でした。
ただ、今日は透視度がやや悪いのが残念(+_+;)。


ノコゴリダイの群れもいました。
写真には撮れませんでしたがナンヨウハギも。
ハナゴイやキビナゴも群れていました。
今年はどこに行ってもキビナゴだらけです。


ユカリボヤ(縁海鞘)とワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)も少しいました。

久しぶりにゾウゲイロウミウシを見ました。
とてもスリムな体のウミウシですよね。
イボウミウシ系がズングリしているのとは対称的です。
少し流れがあったのでピントが合っていません。

安全停止中に近くの珊瑚を物色。
すぐ目の前にイバラカンザシがいました。
以前から見たかったオレンジ色です。
残念ながらピントが合っていたのが1枚だけでした。
枝珊瑚に癒された202本目は無事に終了!