ログ:慶良間

潜水ログ No.199

種類: 慶良間ボート(ドリフト
ポイント: 久場島 紺瀬の鼻
天気:  (気温:30.5度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 28.1度
最大水深: 14.5m
平均水深: 6.6m
透 視 度: 25m
潜水時間: 51分 (13:21-14:12)
海況: 流れやうねりなく良好
タンク: スチール10L (190→40 Bar)
エア消費量水面換算値: 17.7 L/min
スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(-)
バディ: ヒロシ君
チーム: 他2名
ガイド: 三浦陽さん(シーサー)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-SAPIENCE II (IQ-850)
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待ちに待った阿嘉島合宿の開始です。
友人達とGW前に計画していたものです。
一番の心配は台風
こればかりは直前にならないと分からないので。
前週までに3個連続で接近してきました。
合宿当日には晴れ渡り、海は凪になりました。
日頃の行いが良いから???
天気も晴れすぎずに良い感じでしたよ。
今回お世話になる宿の駐車場にケラマジカが出てきていました。
野生の鹿ですよ。
想像していたのよりも大きかったです。
お互いにビックリして、15秒ほど固まっていました。

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1本目はいきなりのドリフト
参った(+_+;)。
エントリー前からブルーでした。
もう(誰かに)掴まるしかありません。
しかも洞窟に入ると言うじゃぁありませんか!
暗いところも苦手なのです。
高所恐怖、深所恐怖、暗所恐怖の三重苦(+_+;)。
もう(誰かに)引っ付くしかありません。

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洞窟は比較的奥行きはありませんでした。
ガイドさんが奥からキンメモドキを追い立ててきた。
洞窟の入り口付近に固まっています。
陽の光を受けてとても綺麗でした。
ところが、しばらくすると“彼ら”は戻ってきます。

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周りがキンメモドキだらけに!
しかも数が多いので真っ暗になります。
それはそれで恐怖(+_+;)。
通り過ぎるのを待ってから洞窟を出ました。

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ここからはひたすら中層を泳ぎます。
もうね、無理・・・・・(+_+;)。
バディのヒロシ君のタンクに掴まりました。
ここからヒロシ君の地獄が始まりました。
エキジットまでの約30分、タンク+大人一人。
申し訳ない!m(__)m
おかげさまで、無事にエキジットできました。
途中アオウミガメをパシャリ。

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斜めになった崖では自力遊泳できました(苦笑)。
束の間の自由なので写真を撮ってみる。
小さなウメイロモドキが群れていました。
背中のレモン色がとても綺麗な魚です。

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珊瑚も比較的綺麗な場所でした。
が、そばはとても深いので1枚だけ撮影。
ナンヨウハギもいましたが撮れず。
直ぐに沖出しなので、再びタンクに・・・・・。
ヒロシ君すまぬ&ありがとう

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