ログ:慶良間

潜水ログ No.157

種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 阿嘉島 儀名
天気: 晴れ (気温:32度)
波高: ~0.5m (航路 ~1.0m)
水温: 27.6度
最大水深: 12.9m
平均水深:  8.7m
透視度: 20m
潜水時間: 46分 (13:38-14:24)
海況: 良好 流れほとんどなし
タンク: アルミ 10L
エア消費量水面換算値: 16.3 L/min (190→50 Bar)
スーツ: 5/4/3mmフル(5kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: 他5名
ガイド: 宇良鐘矢さん(シーサー阿嘉島店)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
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初めての阿嘉島ダイビングです。
2泊3日の贅沢なダイビング・プチ旅行でした。
晴れて気持ちの良いお天気でした。
日差しが強くて、日焼けが心配でござる。
初ポイントで、緊張しまくりでした。
初メンバーであったことも原因だと思います。
エア消費量水面換算値がすごく高くなっています。
水中でも、呼吸がなかなか整わずに焦っていました。

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この儀名というポイントは死んだサンゴばかりでした。
荒涼とした白化して砕けた死サンゴの海です。
すごく残念で悲しい景色でした。
一部は枝サンゴの根が復活しつつあります。
その小さな環境で、様々な生物が一生懸命に生きていましたよ。
デバスズメダイや小さな熱帯魚がいました。
元の綺麗なサンゴの海に戻ってほしいです。
ホヤもたくさん生息してほしいな!

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1本目は調整ダイブでしたが、うまく調整できず。
上がったあとはグッタリ……。
一緒に潜るメンバーでかなり変わるんだなと思いました。
阿嘉島1本目はまずまずの調子でしたよ。

2 Comments on “潜水ログ No.157

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんにちわ。
    最後に書いてあった、
    「一緒に潜るメンバーでかなり変わるんだなと思いました」
    の文、何となく最近分かるようになってきた私です。
    今まで伊豆で潜っていた時は、亭主と友達とばかりだったから手慣れたもんで・・・。
    でも石垣に来てショップを使うようになって、初見のダイバーと一緒に潜ることが増え、何となく「合わせなきゃ感」が窮屈になっています。
    気をつかいながら潜るって疲れますよね・・・。
    今までが贅沢だったんだなって、改めて思っています。
    今は「自分が気をつかわせないように・・・」ってこと、頭の隅において、潜るようにしたいです。
    出会いを楽しむ・・・そんな風にもなれたらいいなぁ。

  2. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ◆162 八重yamabukiさん
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    こんばんは!
    > 「一緒に潜るメンバーでかなり変わるんだなと思いました」
    > の文、何となく最近分かるようになってきた私です。
    八重yamabukiさんは旦那さんグループとの潜水が多かったですよね。
    石垣に行って、違ったパターンになると大変でしょう。
    慣れてきますよ、こんなもんかなって(笑)。
    僕の場合は安心感を重視しています。
    たぶん、いつもどこかで「怖い」って思っているんです。
    何に対して、ってわけではなくて、ただ漠然と。
    相方とか、安心できるメンバーとだと、怖さがかなり減ります。
    友人でも、初めてのチームだとやっぱり不安なんですよ。
    > 出会いを楽しむ・・・そんな風にもなれたらいいなぁ。
    そうですねぇ。
    話しかけることが大切なのでしょうね。
    僕は黙っていることが多いので、話しかける機会を作るように頑張ります(笑)。

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