種類: 慶良間ボート(アンカリング)
ポイント: 座間味 唐馬No.2
天気: 晴れ (気温: 16度)
波高: ~0.5m(航路 1.5~2.0m)
水温: 23.3度
最大水深: 18.6m
平均水深: 10.6m
透視度: 20m
潜水時間: 43分
海況: 良好 流れなし
タンク: スチール 10L
エア消費量水面換算値: 14.40 L/min (180→50 Bar)
スーツ: マリポM5mmフル+3mmベスト(3kg)
カメラ: SEA&SEA DX-2G(YS-17)
バディ: -
チーム: 他3名
ガイド: 山内栄司さん (沖縄マリンポイント)
ダイブコンピュータ: TUSA DC-HUNTER IQ-700
--------------------------

寒い朝でした。
最低気温15℃ですよ、超寒いです。
1本目のときの気温は16℃。
震えながら、唐馬浜に飛び込みました。
エントリー時にインフレーターホースが背中に回ってしまいました。
肩の留め具から外れてしまったんです。
脱気しようとしたら、インフレーターホースがなくて焦りました。
ここでエア消費大↑、無事エントリーも、その後もエア消費しまくりでした。

砂地を進んでいくと直ぐにウミノシタGET。
全長40cmぐらいと大きなサイズでした。
さらに砂地を進んでいくとマダライロウミウシがいました。
こんな砂地にポツンといるって、どこに移動するつもりなのでしょう?(笑)



目標の最大水深部はユビエダハマサンゴの根です。
ここにはデバスズメダイが群れていて綺麗です。
今回も動画を撮ってみましたので、写真の下に2本載せますね。


ユビエダハマサンゴの中にはイソギンチャクも生育しています。
ここではクマノミとハマクマノミ、ハナビラクマノミを見ることができます。
ここではハナビラクマノミの動画を撮ってみました。
ちびちゃんクマノミも映っていて可愛いです。

ホヤの季節になってきましたね。
唐馬浜はそんなに多くはありません。
今回は育ち始めたアイイロリングボヤ(藍色輪状海鞘)(推奨呼称)を撮りました。
カメラにビックリして出水口も入水口もキュッと閉まっています。

寒さに震えながらの1本目でした(笑)。