• ログ:海外

    潜水ログ No.86

    種類: シミランクルーズ(ドリフト)
    ポイント: スリン諸島 トゥリンラ・リーフ
    天気: 晴れ (気温: 30度)
    波高: ~0.5m
    水温: 30.1度
    最大水深: 17.9m
    平均水深: 11.5m
    透視度: 15m
    潜水時間: 80分
    海況: 良好 流れ軽度
    タンク: アルミ 12L
    エア消費量水面換算値: 13.21 L/min
    スーツ: 3mmフル(10ポンド=4.536kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: 小田沙織さん(e dive Khaolak)
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    2010_03_07_++1++_01.jpg

    今日は最終日です。そう3日目。早いなぁ。しかも、相変わらずの早朝ダイブ(笑)。
    実はこのポイント。あまり記憶にないんです。写真も撮ってないし。今となっては理由がまったく分かりません。
    綺麗だったような、そうでないような・・・・・。
    写真を撮った方からもらって記憶を呼び覚ましてから書きたいと思います。

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    潜水ログ No.85

    種類: シミランクルーズ(ドリフト)
    ポイント: タチャイ島 ツイン・ピークス
    天気: 晴れ (気温: 33度)
    波高: ~0.5m
    水温: 30.4度
    最大水深: 17.8m
    平均水深: 13.8m
    透視度: 10m
    潜水時間: 47分
    海況: 良好 流れ軽度
    タンク: アルミ 12L
    エア消費量水面換算値: 11.65 L/min
    スーツ: 3mmフル(10ポンド=4.536kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: 中埜英美さん(e dive Khaolak)
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    2010_03_06_++4444++_01.jpg

    ボン島をはなれて、さらに北上してタチャイ島に行きました。本日はここで1本潜って最終です。
    透明度があまり良くなく、この2日間で最大に寒く、流れの強いサーモクラインが何度も襲ってきた辛かったです。濁りもひどいときがあったで、ガイドさんやバディ君から離れないように必死でした(苦笑)。
    2010_03_06_++4444++_02.jpg

    ガイドさんが途中でホヤを見つけてくれました。初ホヤです。シミランクルーズではツツボヤ系のホヤがほとんど見られず、ちょっと寂しい思いをしていたので超嬉しかったです。
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    シミランでの初ホヤですが、このホヤ自体も実は初めて見るものでした。学名しかないようですが、Clavelina zobustra cf. というツツボヤ属です。
    推奨呼称はワモンハナダボヤ』(輪紋縹海鞘)にします。縹色(花田色)が素敵なワモンツツボヤ似のホヤという意味です。
    一見、ワモンツツボヤ(輪紋筒海鞘)に似ていますが、色や輪紋の様子が違います(下参照)。
    2009_10_12_BBB_05.jpg

    素敵なホヤに出会えて大満足の1本でした(^o^)。

  • ログ:海外

    潜水ログ No.84

    種類: シミランクルーズ(ドリフト)
    ポイント: ボン島 ノース・ポイント
    天気: 晴れ (気温: 33度)
    波高: ~0.5m
    水温: 29.4度
    最大水深: 20.9m
    平均水深: 12.1m
    透視度: 15m
    潜水時間: 47分
    海況: 良好 流れ軽度
    タンク: アルミ 12L
    エア消費量水面換算値: 15.96 L/min
    スーツ: 3mmフル(10ポンド=4.536kg)
    カメラ: SEA&SEA DX-860G(YS-17)
    バディ: -
    ガイド: 中埜英美さん(e dive Khaolak)
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    2010_03_06_++333++_01.jpg

    ここは岩場のポイントでした。ちょっと寂しげな様子。
    今回のクルーズで初のウミガメさんに会いました。小さなかったな。
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    ちょっとだけ追いかけました。ゴメンナサイ。
    ここは凄かったんです。そう、、、、、
    マンタ

    画像は、、、、、ありません。深場だったので完全にフリーズしてしまって。まったく進めずでした。途中でバディ君が助けてくれたのですが、最も良い場面で足手まといになってしまい、凹みました。
    動けずに止まってプカプカ浮かんでいると、大きなマンタが旋回しながら寄ってきました。僕とバディ君の直ぐそばをゆっくりと回りながら泳いでいきました。結果として1番良い場所で見ることができたようです。怪我の功名とはこのことか。。。。。(positive思考)
    バディ君のおかげで、僕もマンタをばっちりと見るとこができました。画像はDVDをもらってからキャプチャして載せますね。