オープンウォーターダイバーの認定を受けて、今日でちょうと１年です。
パチパチパチパチ(拍手)
長かったのか短かったのか分かりませんが、コンスタントに潜ることができ、少しずつ上達しています。一つクリアする毎にまた別の課題が出てきますが、スキルアップの楽しさもあり、あまり苦ではありません。苦手なところもよりハッキリとしてきましたし、気長に乗り越えていきたいと思います。
初めてプール実習を受けたときには、正直止めてしまおうと思いました。翌日の限定水域ダイブに自信がなかったからです。案の定、同時受講された方には迷惑をかけてしまいました。それから少しずつ、慣れてきています。ジャイアント･ストライド･エントリーにもかなり慣れました。シッティング･バックロール･エントリーはまた微妙です(苦笑)。

海ってステキだな、とずっと思っていました。
今でもそう思います。そして、それは言葉で表すことが難しいです。百聞は一見に如かず、とはよく言ったもので、海を知るにはそれが一番だと思います。
これまで指導して下さったインストラクター君、いろいろな所を案内し同時に指導して下さったガイドさん達、私の巻き添えをくらったバディの皆さん、大変お世話になりました。これからも宜しくお願いしまーす！
これからの希望を言えば、年内にもう一度石垣島で潜りたいなと思っていますが、難しいかなぁ。また、冬にかけてホヤがたくさん出現してくるので、風邪を引かないようにダイビングするチャンスを作っていきたいです。
目標や目的を持って潜ると、さらに楽しみが増えますね！

夏ということもあり、旬の話題(？)を書きます。
先月、初めてのダイビングツアーで石垣島に行きました。合計６本のダイビングを楽しみました。少しずつ慣れてきているおかげで、かなり楽しいダイビングになりました。
潜水ログを見ると場所が分かってしまうので何本目かは書きませんが、あるポイントを潜ってしばらくしてから、聞こえたんです。
男性が話す声
はじめは一緒に潜っているバディ君が独り言を言っているんだろうと思っていました。時々、海中で声をかけてくれることがあったので、そんな感じかなと思ったんです。
聞いてみると「違うよ」という返事。
ん～、何なんだろう･････。
でも、ず～っと聞こえているんですよ。しかも、独り言のように聞こえるだけでなく、時には歌っているように楽しげな抑揚のある感じで。
バディ君が歌ってる？
そう思って見てみると、特に口元を動かしている様子もなし。私が見ていることに気がついて怪訝そうな様子でしたので、水中スレートで「歌を歌ってる？」って聞いてみました。
もちろん、「NO」という返事。
現地ガイドさんも近くに来ていたので、声がしないか、歌声が聞こえないか聞いてみました。
やっぱり「ＮＯ」という返事。
その間もずっと聞こえているんですよ。独り言のような声や歌う感じの声が。沖縄方言のような感じなので、他のゲストではないことは確か（私たち以外はすべて本土からの観光客）。
さすがに後半は怖くなりました。
今となっては全く以て原因不明なんです。
何だったのでしょう。来年も石垣島に行ってダイビングできたら、同じポイントをリクエストしてみます。もう一度、声が歌が聞こえるのか確かめてみたいです。

自分が潜っているところを見ることなんてできませんし、写真を撮ってもらうことがほとんどないのであまり見たことがありません。
そういうなかで、ショップの方やたまたま撮ってもらった写真があったので載せておきます。今後も撮られる可能性は低いので(笑)。