• Diving-徒然

    お魚シール

    寒いですねぇ。
    今日は沖縄も日中20℃までしか上がりませんでした。風速10m以上と風が強いため、体感温度は17~18℃ぐらいに感じます。
    さて、一足早くクリスマスプレゼントを買いました。毎年、年末には自分にクリスマスプレゼントを買います。寂しいヤツなんて言わないでください(^^;)。
    今年はフォトプリンターにしました。
    Colorio Me E-530です。

    20091203_01.jpg

    写真を印刷するのがメインのプリンタのようですが、普通サイズの写真をプリントするために買ったのではありません。簡単にいうと、プリクラみたいな小さな写真を印刷するためです。
    A-ONEというメーカーからプリクラ印刷用のシール台紙が発売されていて、12枚入りで480円ぐらい。1枚の台紙シールで16枚のプリクラ写真が印刷できます。
    20091203_02.jpg

    これを使って、お魚シールを作りました。ショップによってはいろいろと準備していて、ログ付けの際にいただいたことがあります。
    というわけで作りました。ホヤシール!!

    20091203_03.jpg

    お魚さんやウミウシなどのプリクラ写真も印刷しました。シールなどで、ログ付けが簡単になります。自分で撮った写真を使っているので市販のお魚シールよりは綺麗ではありませんが、撮る楽しさや作る楽しさがあって良いです。
    ホヤのプリクラ写真は誰もほしくないと思うので、もっぱら自分用になると思いますが(笑)。
    皆さん、風邪引かないようにしてくださいね!

  • Diving-徒然

    退店; 一期一会

    私のことではありません。
    那覇のダイビングショップ『○ー○ー那覇店』のガイドYさんが退店されたそうです。
    以前に一度だけガイドしていただいたことがありますが、そのときは海中ではほとんど見かけませんでした。8人ぐらいのグループで、自分はいつも後方だったからです。
    二度だけバッタリとすれ違い、そのときにウルトラマンホヤを(偶然)見つけてくださり、クジラの鳴き声を教えてくださいました。クジラ初めてだったので、とても印象深かったんですね。
    しかし、自分がカメラに夢中になり海中ではほとんど“遠巻き”にしか見てなかったので、失礼しちゃったなと反省してたんです。いつかはリベンジでお世話になろうと思ってましたが、実現できずでした。
    一期一会
    ダイビングといえども、楽しい時間を共有できた人(達)との出会いは大切にしたいですね。
    ところでYさん、県内別ショップに移ったのかな?

  • Diving-徒然

    足にサメが・・・

    いやぁ~、ネットを見ていたら怖いニュースが載っていました。以下抜粋です。
    --------------- 以下記事 ---------------
    仲間だと思ったらサメだった、ダイビング中に体長3mのサメがガブリ。

    2009/10/16 11:34 Written by Narinari.com編集部


    マット・ボーエンさんは、世界一周旅行を楽しんでいる23歳の英国人。しかし、旅の途中で立ち寄ったオーストラリアで、2か月近くの入院生活を送ることになる。仲間とスキューバダイビングをしていたとき、突然現れた体長3メートルのサメに足を噛まれたためだ。
    2009_10_16_01.jpg

    オーストラリア滞在中にダイビングの資格を手に入れたボーエンさんは、すぐにダイビング仲間と共に海の世界を楽しむようになった。“その日”はオーストラリア西部の沖合で、ダイビングパートナーのカナダ人女性、アレックス・マクファディンさんと水深30メートルほどの場所で潜水。すると、ボーエンさんは「足を持って行かれる」感覚に襲われたのだが、いつも仲間と海中でじゃれ合っていたこともあり、このときもマクファディンさんがからかってきたと思ったという。
    ところが、実際には体長3メートルほどのサメが足をガブリ。そのときの様子をボーエンさんは「本当に痛みは感じなかったんだけど、突然活発に、そして凶暴に動いた」(英紙サンより)と振り返っている。
    足に噛みついたまま暴れ出したサメを目の当たりにして、ようやく事態を飲み込んだボーエンさんは、すぐさまサメの頭に向けてキックを続け、とにかくサメを離そうと必死に抵抗。マクファディンさんも応援に駆け付けサメを攻撃し、なんとか引き離すことに成功した。
    後に英放送局BBCのインタビューに答えたボーエンさんは、「サメに足を食べられている感覚はあった」そうで、具体的には「足が麻痺した感じ」だったと語っている。しかし、難を逃れて海面への浮上中に足から流れ出る血を確認し、ヨットの上で我に返るとようやく事の重大さを認識。噛まれた部分は痛々しく、ボーエンさんはそれを見た瞬間「ショックを受け、激痛に襲われて、しばらく意識がもうろうとする」状態に陥った。
    その後、病院に運ばれてから 2週間はベッドの上で動けず、皮膚移植手術も受けることに。6週間にわたって治療を受けた結果、現在はもう元のように歩けるまで回復しているそうだ。なお、ボーエンさんは今後、ニュージーランド、タイ、カナダに立ち寄ってから、英国に帰国する予定だという。

    [元記事] http://www.narinari.com/Nd/20091012453.html
    --------------- 以上記事 ---------------
    自分も一度だけ、ネムリブカじゃないサメを見たことがあります。OWを取ったばかりの時で、ものすごく怖かったのを覚えています。ガイド君たちが追いかけ始めたので、怖々と着いていきました。サメのほうが勢いよく逃げて行ったので良かった。
    海中ではマスクから前方しか見えていないので怖いですよね。私も時々その怖さを勝手に想像し、水中で震えるときがあります(妄想族なので、笑)。
    気を付けて潜りましょう!(笑)